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クレスコ テレマーケテイング会社と資本・業務提携

 総合システムインテグレーションサービスを行なうクレスコ [4674・店 社長 浦崎雅博、本社 東京港区三田]は、12月13日にテレマーケテイングを手掛ける第一アドシステム株式会社[社長 岩城久剛、本社 東京千代田区]との間で資本参加および業務提携を行なうことで合意した。

 クレスコは第一アドシステムが実施する第三者割当増資を引き受けるかたちで資本参加する。現在インターネットなどによる電子商取引市場が急速に拡大しており、それに伴って個人との応対を直接受けるコールセンターの重要性が高まってきている。特に金融機関などでは、インターネット取引やテレホンバンキングといった新しい取引形態が次々と誕生し、こうした中でテレマーケテイング会社のコールセンターにおけるダイレクトマーケテイング業務が急拡大しており、今後はコンピュータ技術とテレマーケテイングに関するノウハウが融合した新たなビジネス分野の拡大が期待されている。

 クレスコは今後同社との間でコールセンター立ち上げや、CTI(コンピュータ・テレホニー・インテグレーション)システムの開発などを共同して行い、お互いの独立企業としての強みを活かした分野で積極的に事業展開していく計画である。クレスコでは、すでに東京、名古屋、大阪を結ぶ電子商取引分野へ進出しており、今回の第一アドシステム㈱との資本・業務提携によりネットワークビジネスの事業領域をさら拡大することになる。

 第一アドシステムは、国内では第一号のテレマーケテイング・エージェンシーとして、20年以上の経験と実績を持ち、東京と大阪にオペレーションセンターを開設している。同社は今回のクレスコとの提携を機に、速い段階での株式公開を目指す考えである。

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