クレスコのRPA eラーニングとは?サービス開始の背景とおすすめポイント

こんにちは!クレスコの吉田です。
RPAやProcess Miningなどの業務効率化ソリューションを担当しています。この記事では、2022年5月30日に提供を開始したクレスコのRPA eラーニングサービスについて、なぜクレスコがeラーニングを提供したのかの背景と、本サービスのおススメポイントをご紹介したいと思います!

クレスコのRPA eラーニングサービスとは

「Automationで働き方を変える」をテーマに、RPAをはじめとしたAutomationの実践的な技術が学べるeラーニングサービスです。

 

初期コンテンツとしては、自動化プラットフォーム「UiPath」に関する学習コンテンツを提供しています。

eラーニングといってもテキストベース、静止画ベース、動画ベースなどいくつか種類がありますが、本サービスは動画ベースです。
ハンズオン形式の実習動画を見ながら、一緒に手を動かしながら学ぶことをコンセプトにしています。
プログラミング知識のない方から高度な自動化を学びたい方まで、幅広い方を対象にしたコンテンツをご用意しています。演習を用いたコンテンツをご用意しており、すぐに使える実践的な技術を身につけていただくことを目指しています。
特に、以下のような方々にオススメしています!

  • RPAの開発を行いたいがプログラミング知識がなくて不安な方
  • 他のe-Learningを試したが、より実践的な内容を学びたい方
  • 有償セミナーを受講したいが、教育コストはできるだけ抑えたい方

クレスコがなぜRPAのeラーニングサービスを提供するに至ったか

クレスコはUiPath社のトレーニング・アソシエイトとして、有償ハンズオン研修(集合研修)を常時受け付けています。
また集合研修だけでなく、伴走型のOJT支援、問合せサポートなどの内製化・教育支援サービスを提供しています。
それぞれの教育メニューのメリットとデメリットをまとめてみました。

教育メニュー メリット デメリット
有償ハンズオン研修(集合研修)
ほぼ確実に履修完了できる。
複数名の基礎教育に向いている。
受講者のレベル感を合わせる必要がある。
多くの場合、習熟度が低い方に合わせて進行するため、習熟度が高い方の満足度は低くなる。
伴走型OJT支援 実業務、環境に合わせたカリキュラム、支援を提供できる。
個々人のスキルや習熟度に応じて個別カスタマイズができる。
1名に対しての個別対応となるため、最も教育単価が高くなる。
基礎スキルの習熟度が低い場合、集合研修の方が効率が良い場合がある。
問合せサポート 実業務、実環境に即した課題に対しての支援を受けられる。
中上級者に人気がある。
基礎スキルの習熟度が低い場合、ユーザ自身で主体的に進められるスキル・経験がない場合、活用が難しい場合がある。

内製開発(業務担当者が自らの業務を自動化する形態)でRPA活用を検討している企業様に向けては、有償ハンズオン研修(集合研修)を受講いただき、その後伴走型OJT支援、または問合せサポートを活用し取り組みを進めていただくことを基本的にはお勧めしています。

しかし、よくいただく声として、以下のようなものがありました。

  • 集合研修を依頼するほどの人数がいない。(集合研修で個社別開催であるため、研修開催には4名以上の参加をお願いしています。)
  • 有償ハンズオン研修の予算は取っていない。
  • 有償ハンズオン研修の予算は確保したが、伴走型OJT支援までの予算はない

であるならば、有償ハンズオン研修で提供している内容をeラーニング形式で提供することで、コストを極力かけずに基礎教育をできるようにできないか、
そしてできることなら捻出いただいた予算で伴走型OJT支援を活用いただき、内製開発者がスムーズに実業務の自動化に取り組むことをサポートできないか。

そんな想いからRPAのeラーニングの企画を練り始め、2022年5月にリリースを行いました。

クレスコのRPA eラーニングサービスの特徴

1.有償研修として複数社500名以上への教育実績がある実践的な講座

クレスコが過去複数社500名以上に対して行ってきた有償研修をe-Learning形式にしました!
ハンズオン講座を含む実践的な講座が多く、現場で使える知識をすぐに習得することができます。

2.RPA書籍「基礎がよくわかる!ゼロからのRPA UiPath超実践テクニック」執筆者が全面監修

RPA書籍著者でUiPath Japan MVP 2021のクレスコ吉田将明が講義を全面監修しています。
最新のUiPath製品情報、推進事例など、ハンズオン以外の講演動画も掲載し、多岐にわたる内容を学習できます。講座は定期的に追加する予定です!

3.マイクロラーニング・マルチデバイス対応!隙間時間で自分のペースで学習が進められる

3分~5分程度の短い時間で学習できる「マイクロコンテンツ」で構成。またパソコンだけでなくタブレット、モバイル機器など、様々なデバイスを通じて視聴・学習できるため、隙間時間で自分のペースで学習が進められます。

4.クレスコからUiPathライセンスを購入したユーザーには無料でご提供!!

クレスコおよびクレスコの販売代理店よりUiPathライセンスを購入いただいた企業様には、本e-Learningサービスのユーザーアカウントを無料でご提供致します。

この中で我々が特に想いを込めたのは、4点目です。
ライセンスを購入いただいた企業様が追加の教育コストをかけることなく、内製開発者の基礎的な教育にe-Learningをご活用できるように致しました。
ライセンスを購入したは良いが、うまく活用できていない、教育にかける予算に課題を感じている企業様にご活用いただきたいと思っています。

※対象となるUiPathライセンスは以下のサイトをご確認ください。

クレスコのRPA eラーニング | Automation RE:Work Learning

どんなコンテンツがある?

UiPath Task Capture入門

UiPathのユーザーライセンスを購入すると、商用利用が可能となるツールに、UiPath Task Captureがあります。

これは、簡単に言うと、業務マニュアル作成を支援するツールです。
ツールを起動した状態で普段通りに画面操作を行うと、裏側でツールが自動的にクリックやキーボード操作、その時のスクリーンショットを記録し、業務フロー図のベースを作ってくれるツールになります。

簡単なデモ動画をご覧ください。

ツールの基本的な使い方は1時間ほどあれば習得できますが、ツールの使い方を短い時間で習得するための学習コンテンツが少なく、要望を多くいただいていましたので、
弊社で一からハンズオンコンテンツを作成し、e-Learningプラットフォーム上で提供を開始しました。

UiPath Studio入門

1時間でUiPath Studioの基本操作や簡単なプロセスの自動化をハンズオン形式で学習するUiPath Studio入門を提供しています。

UiPath StudioX入門

1時間でUiPath StudioXの基本操作や簡単なプロセスの自動化をハンズオン形式で学んでいただくUiPath StudioX入門を提供しています。

UiPath StudioX基礎

UiPath StudioX入門受講後、もう少ししっかり学びたい方向けにStudioXを機能別により活用する知識を学んでいただくコンテンツを用意しています。

  • プロジェクトノートブック
  • Excel作業の自動化
  • Outlook作業の自動化
  • ファイル・フォルダ作業の自動化
  • 画面操作の自動化
  • データ抽出の自動化

そのほかにもStudioとStudioXの使い分け方や、RPA活用促進のための推進体制、教育体制についてなど、複数テーマのコンテンツを用意しています。

直近では、変数や関数、分岐や繰り返し構文などの、プログラミング基礎知識を学習するコースの開設準備を進めています!

気になった方は

現時点では、クレスコおよびクレスコの販売代理店よりUiPathライセンスを購入いただいた企業様限定のサービスですが、無料トライアルも受け付けています。
以下のサイトより資料請求いただきますと、無料トライアルの申し込み情報が記載されていますので、気になった方はぜひお申込みいただければと思います!

クレスコのRPA eラーニング | Automation RE:Work Learning

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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