今回は、サーバレス入門としてAWS公式サイトにある『「Hello, World!」をサーバーレスで実行する』を参考に、AWS Lambdaでサーバレス関数を作成する方法をお伝えしたいと思います
- AWS Lambdaを用いてサーバレス関数を作成できるようになる
- サーバレス基礎を理解できるようになる
- 事前にAWSアカウントをご用意ください
- AWSアカウント作成は「AWS アカウント作成の流れ」をご参照ください
- パソコン(Windows/MacOS X/Linux 他)
- インターネット環境(Wi-Fi/有線LAN)
- キーボード
- マウス
- ディスプレイ
- Node.jsなど「プログラム」のみが実行できる環境のこと
- OS、パッチ適用などインフラ管理はAWSに全部お任せ
- プログラムが実行される「実行時間および回数」に課金される(お安い)
- サーバダウンの概念がない(AWSがダウンしない限りOK)
- サーバ脆弱性の攻撃が効かない(一般的なサーバより安心)
- 各種言語に対応(Node.js、Python、Java、Go、C#、Ruby など)
- コード実行単位での従量課金(回数と処理時間)
- ベイビーステップ、スモールスタートに向いている
- AWSだのみ(サービスプロバイダーに依存)
- 実行時間に制限あり(1つの実行につき15分まで)
- 初回実行時のレスポンスタイムの遅さ(コールドスタンバイ対策が必要)
- 無償枠あり(100万リクエスト/月、およそ40万GB秒まで無償)
- 例)月500万回実行、処理時間1秒/1回、メモリ128MBでおよそ5$(USD)
- 開発言語(Node.js、Python)に馴染みがあれば簡単にはじめられる
- 「API Gateway」+「Lambda」の組み合わせでAPI作成が超楽
- お金は気にせず、安心して、学べる
- サーバレス最高
- ここからは、AWS Lambdaを実際に操作しながらLambda関数作成の流れを説明します
- JSONリクエストを受けて、レスポンスを返すプログラム
- 起動トリガーとしてAPI Gatewayと紐づければ立派な「API」に早変わりするよ
いかがでしたでしょうか?以上でAWS Lambdaを用いたサーバレス関数の作成がひととおり完了しているかと思います
今回の記事が、少しでも、、、みなさまの学習の参考になれば幸いです
2022/09/22 たかひろ