お詫びから
こんにちは、技研のしょちょーです。ブログを書くのは2回目となりますが、今回が最後となり、しかも技術にあまり関わらない内容となってしまうことを初めにお詫びさせていただきます。
踏み出す
こんな職に就きながら、実は、技術は全く追っかけていなくて、マネジメントや営業活動みたいなことばかりをしてきました。そんな技術は錆び付いてしまった私ではありますが、いつでも主語を”自分”ではなく、”チーム(私の関わる)”に置き換えて、面白いと感じたこと(技術も含めて)には、いつも飛びついて来ました。
時には、お客さまや一緒に活動している方々から、”こんなことをやってみないか”とか”困っているので相談に乗って欲しい”とか持ちかけられることがありました。私は、主語を”チーム(私に関わる総動員できる最大で考えて)”に置き換えて、出会ったチャンス(ひょっとしたら危機?)は、成長するチャンスと捉えて受け続けてきました。
相手が期待しているという状態は、自分にとってはとても大切な成長機会であると翻訳している私には、”与えられた機会は逃さない”という自分のモットーがあるために、最短の時間で答えてお受けするようにしてきました。ただ、今回、チームが変わってしまうという大きな変化があり、主語が一旦は”私”に置き換わってしまうにも関わらず、またまた、期待されている内は成長機会と捉えてしっかり受け止めようと考えて、3番目のチャレンジに踏み出すことにしました。
返答に迷う時間があるなら、踏み出してから実際の活動の中で感じてみて、無理かなと感じたら、そこで立ち止まってもう一度考え直す方が、残り時間が少ない私には、時間をうまく使えると考えています。
- 期待している人がいたら、チャンスと捉えてなるべく早く応える
- ✖️悩んでから踏み出す → ○踏み出してから立ち止まる