AWS Organizationsの活用例(SCP編)

こんにちは、みやもーと申します。

 

以前から様々なお客様でのAWS環境構築のお手伝いをさせていただいています。

その中でも、最近増えてきているのが複数のAWSアカウントを管理するための方法について、どのようにした良いのか?という相談です。

AWS リソースの増加やスケーリングに合わせて、環境を一元的に管理し、統制するためのサービスとして「AWS Organizations」があります。

今回は、この「AWS Organizations」が提供する機能のうち、サービスコントロールポリシー (SCP) の活用例をご紹介します。

 

目次

  1. AWS Organizations
  2. サービスコントロールポリシー (SCP)
  3. SCPの実装例
  4. まとめ

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Nutanixの基礎 Part1~製品の特長とCVMの概要編~

こんにちは。
クロステック事業部 第二クロステックセンター Ao です。

本記事ではNutanixとは何ぞや?という方向けにNutanixの基本の”き”を紹介していきます。
主に、Nutanixの特長やコアコンポーネントであるCVMの概要を説明させていただきます。
HCIの説明はこちらで紹介しているので、ぜひご覧ください!

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DXを支えるCloud Center of Excellence(CCOE)

この記事は『CRESCO Advent Calendar 2021』24日目の記事です。

こんにちは。第一クロステックセンターの長田 修次と申します。

数年前よりオンプレミスのインフラエンジニアから学び直しを行い、現在はAWSで金融業界を中心にクラウドトランスフォーメーションのご支援をしています。

近年担当のお客様にてCCoEのタスクや運用を検討する機会をいただくことができました。

クラウドを活用する多くのお客様にはすでに馴染みがあるかもしれませんが、共有させていただきたいと思います。

 

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HCIことはじめ

こんにちは。
クロステック事業部 第二クロステックセンター Ao です。

ここ数年、社内ではクラウド激推しの流れが続いており、オンプレに光が当たらないことに寂しさを覚えています…
今回は激推しに逆行し、ハイパーコンバージドインフラ(以後HCI)の記事を書いていこうと思います!

本記事では、”そもそもHCIなんて初耳だ”という方向けに、
HCIの簡単な紹介から始め、3-Tierとの比較、HCIの内部構造の概要を説明させていただきます。

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ECU統合における仮想化技術の活用

みなさんこんにちは。名古屋開発センターの前原です。

私は車載用ECU (Electronic Control Unit) の開発を主に行っており、今はAUTOSAR Classic Platformに関する開発に携わっています。

今後に向け車載用ECUにおける仮想化について力を入れており、これまでに車載用ECUにおける仮想化に関する内容を以下のテーマで発信してきました。

掲載先:本ブログ「汎用コンピュータと組込みシステムにおける仮想化の違いとは?

掲載先:Vimeo (動画)「車載マイコンの現在と今後

最近、自動車業界ではECUの数を減らし単一のECUで複数の車載制御を動作させるECU統合の検討が進んでおり、ECU統合の方法の一つとして仮想化技術の利用が注目されています。仮想化技術によりECUの統合が進めば、車体内部のECUが削減されることから、自動車内の部品レイアウトの自由度が向上するとともに、車重軽量化や生産コスト削減が期待されます。

そこで、今回は仮想化技術の一つであるハイパーバイザーを活用した場合のECU統合について紹介します。

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汎用コンピュータと組込みシステムにおける仮想化の違いとは?

みなさんこんにちは。名古屋開発センターの前原です。

私は車載用ECU (Electronic Control Unit)の開発を主に行っており、今はAUTOSAR Classic Platformに関する研究・開発に携わっています。今後に向け車載用ECUにおける仮想化について力を入れているところです。

 最近、自動車業界ではECUの数を減らすために単一のECUで複数の車載制御を動作させるECU統合の検討が進んでおり、ECU統合の方法の一つとして仮想化技術の利用が注目されています。そこで今回はサーバやパソコンのような汎用コンピュータと組込みシステムにおける仮想化の違いについて紹介します。

目次

  1. 仮想化技術
  2. 仮想マシン(VM:Virtual Machine)
  3. VMの実現方法
  4. 汎用コンピュータと組込みシステムにおける仮想化の違い

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AWS X-Ray で診る – Lambda での X-Ray の活用 –

(この記事は「CRESCO Advent Calendar 2020」12日目の記事です。)

どうも、ちゃんかわです。

今年のアドベントカレンダーでは、AWS X-Ray の紹介をします。
実際にアプリケーションを動かしながら、X-Ray の活用方法を見ていきたいと思います。

AWS X-Ray とは

AWS X-Ray は、アプリケーション(以下アプリ)の分析やデバックを行うことができる AWS のサービスです。特徴は、アプリ全体の動きをトレースすることができる点で、ユーザのリクエストに対してエンドツーエンドでの分析が可能です。

似たようなサービスに Amazon CloudWatch があります。CloudWatch は各 AWS サービスのログの管理やリソースのメトリクス監視を通じて、アプリの動きを個々の単位で見ることができます。

一方で X-Ray は、アプリをサービスマップと呼ばれるグラフから全体のパフォーマンスを捉えることができ、各リソースのレイテンシーの検出や障害の発生率の特定など、アプリを 「診る」 ことができます。

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Amazon CloudFrontのAlarmをAWS CloudFormationで作ってみた話

この記事は『CRESCO Advent Calendar 2020』  5日目の記事です。

Amazon CloudFrontのモニタリングがしたいので、CloudWatch Alarmを利用してモニタリング設定をAWS CloudFormationのテンプレートで実装してみました。

途中、ハマった部分があったので何かお役に立てればと願いつつ少々長いですが書いていきます。

やりたい事

1.CloudWatch Alarmを利用してCloudFrontのモニタリング
2.Alarm状態になったらメールでお知らせ
3.OK状態になったらメールでお知らせ
4.1~3の機能をCloudFormationで実装

 
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AWS Amplify + Vue.js で簡単WEBアプリ作成

(この記事は「CRESCO Advent Calendar 2019」14日目の記事です。)

どうも。ちゃんかわです。最近寒い日が続いていますね。

この記事では、AWS Ampilfyの紹介と、Vue.jsと組み合わせてデモアプリを作ってみた感想を記載しています。

AWS Amplify

AWS Amplifyは、スケーラブルなモバイルアプリもしくはWEBアプリを簡単に開発するためのJavaScript ライブラリです。

AWS上にスケーラブルなバックエンド環境を構築しながら、
作成したモバイルアプリもしくはフロントエンドアプリケーションと簡単に統合することができます。

フレームワークとして、JavaScript や各種フレームワーク(React, Vue.jsなど)のコンポーネント、CLIやデプロイ環境を構築するconsoleが提供されています。

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Azure Functions で Spring Cloud Function アプリを動かしてみた

こんにちは。サービスデリバリーセンター(SDC)のあおやまです。

つい最近「Azure Functions」で動く「Spring Cloud Function(SpringBoot)」アプリケーションを開発する機会があり、その際に調査した結果をまとめてみました。

Azure Functions とは

「Microsoft Azure」で提供されているイベントトリガー起動のサーバーレス・コンピューティングサービスです。
(参考:Azure Functions

AWSでも同様のサーバーレス・コンピューティングサービスとして「AWS Lambda」が提供されていますが、「Azure Functions」ではアプリの形態(ホスティングプラン)を選択できる特徴があります。

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