あらためてDevOpsとは何かをまとめる④~DevOpsの導入~

こんにちは。ディベロップメントテクノロジーセンターの青山です。

DevOpsがどういうものか知らない方々へのDevOps紹介連載記事です。
これまで3回にわたってDevOpsについて紹介してきました。

今回はDevOpsを実際に導入していくにあたっての方法について紹介します。

DevOps導入のステップ

DevOpsは「プラクティス」「プロセス」「組織としての取り組み(文化)」を通して、ソフトウェアやサービスの迅速なリリースという目標を目指します。
しかし、いきなり全てを実践し目標を達成することは大変難しいです。

インターネット上には様々な事例が挙げられているため情報を入手できますが、それをそのまま実践できるかというとそうはいきません。
特に大規模・高度な事例では、そこまでの紆余曲折がありまた同時にそこに至るまでに大きな時間と投資をしてきているのが実態です。
これまでDevOpsに取り組んでこられなかった方々が、そのようなやり方をいきなり真似て良い成果を出すことは非常に困難です。

自身の組織・チームの状況に合わせて少しづつ進めていくことが必要となります。
そのため、私は以下のステップで実践することをお勧めしています。

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あらためてDevOpsとは何かをまとめる③~DevOpsとアジャイル開発~

こんにちは。ディベロップメントテクノロジーセンターの青山です。

DevOpsがどういうものか知らない方々へのDevOps紹介連載記事です。
前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、これまで以下の紹介をしてきました。

今回はDevOpsと似た取り組みである「アジャイル開発」とDevOpsの関連性について紹介します。

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アジャイル書籍の翻訳プロジェクトに参加してみた

はじめに

EXIN社のアジャイル書籍の翻訳プロジェクトに参加してきました。

はじめまして、ディベロップメントテクノロジーセンターの鈴木です。
先日、EXIN社にて公募があった「スクラム マスターとプロダクト オーナーのための書籍」翻訳プロジェクトに参加してきたのでその内容を記事にしようと思います。

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アジャイル技術コミュニティの活動とこれから

こんにちは。ディベロップメントテクノロジーセンターのつるだです。
アジャイル開発のプロジェクトにて、スクラムマスターとして複数チームを担当しています。
社内ではアジャイル推進として活動しています。
前回はアジャイル技術コミュニティの立ち上げの経緯/目的を中心に説明しました。
今回は、アジャイル技術コミュニティの活動と今後について紹介します。

アジャイル技術コミュニティの活動概要

コミュニティではメンバーの活動規範として、活動方針を定義しました。
この活動方針を「コミュニティの価値観」としてメンバーに共有することで、複数のチームがそれぞれ独立して活動しながらも同じ目標を目指すことが出来ました。
昨年度は以下の活動方針としていました。
  1. 様々な知識レベル、役割のクレスコ社員にアジャイルを学習する場を提供する。
  2. クレスコ社員が、アジャイルを実践し効果を感じられるようになるために情報を発信し、最後まで走りきる伴走役となる。
  3. クレスコはお客様に「アジャイルを相談できる相手」と認識されるよう、活動と実績を社外に発信する。

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あらためてDevOpsとは何かをまとめる②~DevOpsのプラクティス~

こんにちは。ディベロップメントテクノロジーセンターの青山です。

DevOpsがどういうものか知らない方々へのDevOps紹介記事です。

前回はDevOpsが必要な時代背景およびDevOpsの概要・普及状況について述べました。
今回はDevOpsを具体的に実践するためのプラクティス(技術的な取り組み)およびDevOpsのプラットフォームを紹介したいと思います。

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組込み系の「派生開発」と「スクラム」は相性が良いかもしれない話

元 組込み系システム開発エンジニアの いとけん です。今はクラウドのシステム開発をスクラムで行っています。

この記事では、ずいぶん昔に私が組込み系システム開発のソフトウェア開発リーダーを行っていた時の経験が、今思えば割とスクラム的だったので、どんな特徴があったのか、どんな条件だったら組込み系のシステム開発でもスクラムが上手く回せそうか、そのあたりを改めて振返ってみたいと思います。

組込み系システム開発で良く使われる用語の解説を含めながらのため、前置きが長いです。。。知ってるよ!というところは読み飛ばしてくれると幸いです。

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あらためてDevOpsとは何かをまとめる①~DevOpsの概要~

こんにちは。ディベロップメントテクノロジーセンターの青山です。

ここ最近、私はDevOps/アジャイルの社内啓蒙、現場への適用、お客様への提案などに携わっています。活動を進めている中で、アジャイルは知っている人が多いのですが、DevOpsというキーワードは知っているが、具体的にはどういうものか知らない方が多いことに気づきました。

そのような方々に向けて、何回かに分けてDevOpsについて紹介していきたいと思います。

今回はDevOpsが必要な時代背景およびDevOpsの概要・普及状況について述べます。

なおDevOpsですが厳密な定義は存在せず、各人・各組織がバラバラに解釈しており様々な定義が存在します。当ブログで定義している内容も他の資料と細かい部分では差違があるのでご注意ください。(理由は後述します)

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アジャイル開発で使える振り返り手法について

この記事は『<CRESCO Advent Calendar 2021』 23日目の記事です。

 

初めまして。

システムズエンジニアリングセンター(SEC)1年目のとくです。

去年までアジャイルという言葉も聞いたことがなかったアジャイル初心者ですが、半年ほど前からアジャイルについて学習を始めました。

アジャイル(特にスクラム)を学習していると「ふりかえり(レトロスペクティブ)」という言葉をよく聞くのではないでしょうか。

ふりかえりはその名の通り直近の作業をふりかえってよかった点や課題の解決策などを話し合い、次につなげる活動です。アジャイルは短いスパンで計画からリリースまでを繰り返し行っていくため、ふりかえりで見つけた改善案をすぐに実行に移せるという利点があります。

 

そこで今回は、アジャイルに欠かせない「ふりかえり」について目的に合わせた様々な手法をご紹介していきたいと思います。

ふりかえりのやり方は様々あり、チームに合った効果的なふりかえりができれば、業務の改善やチームビルディングに役立ちます。ふりかえりはアジャイル開発だけではなく、ウォーターフォール型の開発や開発以外の業務でも取り入れることができます。また、1人でも行うことができる手法もあるため、いいと思うものがあればぜひ実践してみてください。

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認定スクラムデベロッパー(CSD®)研修から得たもの

この記事は『CRESCO Advent Calendar 2021』 13日目の記事です。

どうも、ちゃんかわです。
毎年恒例のアドベントカレンダーの投稿です。今回は、研修の参加レポートになります。

株式会社Odd-e Japan様主催の認定スクラムデベロッパー研修(CSD®)について、研修の内容とそこから学んだことをまとめて紹介したいと思います。

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KPTにThanksをプラス!ふりかえりでチーム力向上!

この記事は『CRESCO Advent Calendar 2021』 10日目の記事です。
こんにちは。AITCのどらおです。

みなさん、ふりかえり(レトロスペクティブ)はしていますか?ふりかえりはチームの状態をより良くしてくれる重要なイベントです。
私のチームでは、今年の4月から週に1回のふりかえりを導入しプロジェクトの改善活動に取り組んでいます。
※そもそも、4月からアジャイルを導入、私は新米スクラムマスターという立場で、右も左もわからない状態で色々悩みながらプロジェクトを進めてきました。

私が約半年ふりかえりを続けてきて、新米スクラムマスターとして気づいたこと、感じたことを本記事ではお伝えしたいと思います。

クレスコブログの過去記事でも、ふりかえりについての内容があるのでぜひご覧ください。

リモートで Fun Done Learn ふりかえりをやってみた
さまざまな「ふりかえり」の手法

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