IoT

“IoTを知ろう、学ぼう、体験しよう!” キャンペーンを開催しました!前編

こんにちは、はじめまして!

ビジネスイノベーションセンターのこやーまです。

7月から9月にかけて弊社内で “IoT を知ろう、学ぼう、体験しよう!” キャンペーンを行いました!

これは IoT をもっと身近に感じてもらい、弊社のサービスである、

IoT プラットフォーム “KEYAKI” の社内の認知度、理解度を上げるのが目的です。

加えて営業につながる面白いアイデアが生まれないかとの期待もあり企画しました。

キャンペーンでは、全社向けに KEYAKI を無償公開や、KEYAKI についての勉強会などを行いました。

その中で今回9/1(金)に行われた “KEYAKI夏祭り” についてレポートしたいと思います。

“KEYAKI夏祭り”はKEYAKIを使ったアイデアを募集し、プレゼンしていただくというイベントです!

※当初は8月の夏真っ最中に行うつもりで”夏祭り”と命名しました。

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風が吹けば桶屋が儲かる(SAP Leonardo)

こんにちは。技術研究所特派員のI.Mです。

またもSAPの話ですが、年次のユーザー向けイベント「2017 SAPPHIRE Now」が5月16日~18日にアメリカ合衆国フロリダ オーランドで開催されました。
私は参加していないのですが、弊社で参加した者がいたので色々と話を聞きました。

SAP Leonardo

「SAP Leonardo」というキーワードがあり、それまでは「SAPのIoTプラットフォーム(イノベーション)のポートフォリオ(ブランド)」という位置づけだったところ、IoTだけでなくBigData, BlockChain, MachineLearningなどの技術を含むツールセットで “Digital Innovation” を支援するものという立ち位置になるとのことでした。
すでに”SAP Leonardo”で検索すると”Digital Innovation System”のページが出てきます。
でも、これでは少し実体がわかりにくいですね。

このSAP Leonardoに含まれるサービスを少し紹介しましょう。
企業が提供しているサービスを利用する顧客の満足度を向上したり、利用継続をうながすための施策の提案をしてくれる「Customer Retention」、
顧客からの問い合わせや要望などをチケット化して内容を判断し、適切なエージェントに割り当てることができる「SAP Service Ticketing」、
スポーツの中継に映り込むスポンサー企業のロゴを画像認識により識別し、ほぼリアルタイムで計測し、今まで分かりにくかった投資対効果を見えるようにする「Brand Impact」などがあります。

「Brand Impact」の画像認識技術には、謎のAI半導体メーカーとして一躍有名になった(?)NVIDIAの技術が用いられています。
(NVIDIA側のプレス発表はこちら英語 …実際のイメージを見ることができます。)

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SAPのプラットフォームビジネス

はじめまして。技術研究所特派員の I.M です。

私が所属しているクレスコ・イー・ソリューション株式会社の事業の中核であるSAPという企業のプラットフォームビジネスについて思うところを書かせていただきます。

プラットフォームビジネスの起源

プラットフォームビジネスとは、「場」の提供と言えます。
皆さんに身近なプラットフォームビジネスと言えばアップルのiTunes StoreやApp Store、GoogleのGooglePlay、Amazon MarketPlace、最近ではUber、Airbnbなどが話題です。

割と新しいビジネスモデルのように思われがちですが、仕組みの起源を遡ると中世ヨーロッパの「シャンパーニュの大市(おおいち)/Les grandes Foires de Champagne」であるとすることができるそうです。
中世ヨーロッパは暗黒時代と呼ばれるほど危険が多かったのですが、 シャンパーニュ地方の領主(シャンパーニュ伯)は、市(いち)に出店する商人や客に対して盗賊などからの保護という安全、不適切な参加者の排除という安心を提供するだけでなく、借款(ローン)や公正証書、銀行といった仕組みを作り上げて人を呼び込み、特定の集団に特権を与えたりせず契約履行のための裁判所を設け、公平性を重視しました。
結果、市の参加者は増加し、リピーターも増え、市の規模は拡大しました。
シャンパーニュ伯はこのような取組みを継続・強化し、見返りとして市での取引1件ごとにわずかな対価を徴収し、莫大な富を築いたとのことです。

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LPWA通信ってどんなもの(前編)

はじめまして技術研究所特派員のA.Mです。
10年来ネットワーク畑でやってきた技術者ですので、今回もネットワークテクノロジーについてお話させていただきたいと思います。

この数年来、モノのインターネットIoTが世間から注目を集めています。
概念自体はずいぶん古くからあったものですが、ビッグデータによるデータ集積、AIによるデータ分析といった手法が確立されたことで、一気に注目が集まり、特に製造業では積極的に事業投入されていることはご存知の方も多いと思います。

IoTの活用は全世界的に加速していく方向で、総務省の調査によると2020年には日本だけで約15億個のIoTデバイスがインターネットに接続する見込みとのことです。
しかし、ネットワークエンジニアから見た場合、IoTが発展していくには大きな壁があると考えていました。
工場や店舗といった屋内のデバイスであれば、現在のネットワーク環境でインターネットに接続可能ですが、屋外にあるデバイスをインターネットに接続しようとすると、電源の確保や通信費の面で一気にハードルが跳ね上がります。

電源面についてですが、皆さんが自宅や会社で使っている無線アクセスポイントを屋外に設置すると考えるとその難しさがお解りいただけると思います。

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IoT検定(ベータ)受験しました

IoTソリューションセンターのisaです。
首が痛いと思ったらストレートネックと診断されてしまい、悲しみにくれています。

それは置いておいて。
年度がかわり、「IoT」と名のつく部署に異動しました。

このIoT(Internet of Things)という言葉は、注目度が高く、最近ではIoTに関連した多くの事例(実証実験含む)、製品・サービスが登場しています。

「IoT」と名の付く部署に異動したこともあり、仕事として取り組むには、今まで以上に情報を収集し、知識を深める必要があるなと考えていました。
しかし、求められる知識の幅が広く、自分の持つ知識とのギャップがつかみにくい状況…
(IoTは自分の専門としている分野の知識だけではなく、それ以外の分野の知識も幅広く必要です。
単純な技術だけではなく、電波法や航空法、薬事法などの法的知識も必要になることも…)

「IoT検定」の登場

そんな中で登場したのが「IoT検定」です。
IoT検定は、2016年5月11日に本試験が開始されたばかりの新しい資格試験で、IoTで必要になる知識やスキルを可視化できるものです。

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スマホでコントロールできる電池、MaBeee を使ってみた

技術研究所の(あ)です。
世の中、“IoT”がいろいろと騒がれていますが、データを収集して活用したい、という観点からか、センサ側にばかり注目が集まっている気がします。でも、IoT は出力・アクチュエータ側も考えるとさらに世界が広がるのです。とはいえ、簡単な表示を行うくらいならともかく、何かを動かす・動きを制御しようと思うと、「ちょっと試す」のハードルも途端に高くなります。

そんな中、「Bluetooth を介してスマホから出力を調整できる電池サイズのデバイス」が登場しました。昨年 (2015年) の 11月にクラウドファンディングが開始され、無事出荷、つい最近、2016年 8月4日からは一般販売も開始された MaBeee です。これを早速入手して使ってみましたので簡単にレポートします。

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