その他

そして気がつくとオンラインポスタープレゼン用ツールができていた[前編]

技研の(あ)です。

COVID-19 の影響により、オンラインでの会合がすっかり普及し、Zoom やら MS Teams やらのビデオ会議システムを使って遠隔プレゼンするのも当たり前のものとなりました。学会などもオンライン開催が普通となり、ポスターセッションやインタラクティブセッションもオンラインで、となっています。

スライドを使って15分とかの枠でしゃべる、というのはビデオ会議システムの画面共有を使ってスライドショーの画面を見せる、ということでよいですが、ポスター/インタラクティブセッションはどうしましょう?
物理的なデモを見せたい場合などはそれをカメラで映しつつ、画面分割で資料も見せて…と中継技術を駆使するスタイルもあります。そうでない場合は今のところ、人が集まったら普通にスライドで喋って、質疑応答をする、というスタイルを多く見かけますが、それではなんか物足りません。

実際にインタラクティブセッションで発表する (ソフトウェア関連なので物理デモはなし) 機会があったので、「もっとポスター/インタラクティブセッションならではの要素がほしいよなー」「じゃあどうしよう?」と考えました。

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クリエイターエコノミー誕生の経緯と将来についての考察

こんにちは。
ディベロップメントテクノロジーセンターのてんぷらです。

最近はメタバースやNFT、クリエイターエコノミーなどのビジネス用語がバズワードとなっています。
今回はその中でもクリエイターエコノミーについて、
自分なりに調査・考察を行ってみました。

クリエイターエコノミーとは何か、どのような経緯で生まれてきたものなのか、
今後どのような影響をビジネスに与えるのか、皆様と一緒に考えていければと思います。

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Officeドキュメントはどこまでスクリプトで自動編集できるのか? (1) ~画像のトリミング~

技研のまつけんです。

報告書やプレゼン資料などを作成していると、単純な作業の繰り返しが発生することが多々あるかと思います。そういうときは「自動化したい」と思ってしまう性格なので、ときどき自動化したりしています。今回は、PowerPointのファイルをcygwinの bashのシェルスクリプトで処理することで、自動的に画像のトリミングをしてしまおうという記事です。記事中のシェルスクリプトは全て、Windows 10 + Cygwin + bashで動作確認をしています。

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業務プロセスの可視化に PFD を使ってみた話

こんにちは。つい最近まで IoT 向けのクラウドアプリ開発を担当していた いとけん です。

以前このブログで、プロセス改善ツール「PFD」知ってますか? という記事を書きました。その記事では「プロジェクトの課題管理」に着目して、プロセスを改善した事例を紹介しました。
今回は「運用プロセスの可視化」に PFD (Process Flow Diagram) を使った結果、予想以上に短時間で各チーム間の共通認識ができ、その後の開発・検証効率が良くなった事例を紹介したいと思います。

業務プロセス (⊃運用プロセス) の表記法には FlowChart や BPMN、Actibity 図など様々なものが有りますが、今回のプロジェクトではデータの種類の多さがトラブルの素になっていたため PFD を使ってまとめました。
PFD は DFD から着想を得て作られた記法で、成果物(やデータ)に着目しているためゴールの姿を描きやすいのが特徴です。多種のデータを取り扱っていても、ダイアグラムの特性上(※1)、取り違えが起きにくいのも利点の一つです。
(※1) 同一のデータは1つのオブジェクトで表され、複製する場合もID番号を振るため一意に特定できる。

PFD の表記法については、前述したブログや書籍「プロセスを自在に設計する─PFDを使いこなそう─」も出しましたのでご覧いただければと思います。

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ウェビナーやWEB会議でBGMと効果音を鳴らしてみた ~マイクミキサーの使い方~

こんにちは。戦略マーケティング推進室の川崎です。

クレスコ主催セミナーなど、オンラインイベントに関わる機会が多いです。

突然ですが、効果音とBGMはとても大事ですよね。「デデンッ!」っと鳴ったら、クイズが始まります。蛍の光が流れたら、店が閉まります。「デデンッ!」も「蛍の光」も、音だけで意味を伝えることができるのです。すごい。

そんなわけで、効果音やBGMをオンラインイベントやWEB会議で上手に使いこなせると面白いかもしれないと思いました。

こんな人におすすめの記事です

  • オンラインイベントを主催することがある方
  • テレワークに飽き飽きとしてきて、なにかおもしろいことがしたい方
  • WEB会議やイベント、はたまたリモート飲み会を盛り上げたい方

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Jupyter NotebookからGPUの占有状況をワンタッチで調べる

技術研究所(技研)のまつけんです。

技研では現在、2台のゲーミングデスクトップPCにLinux (Ubuntu)とJupyterをインストールして、共有で計算サーバとして使っています。2台のPCにグラフィックボードが2枚ずつ搭載しているのですが、技研メンバ全員が使うので、GPUやGDDR RAMなどのリソースの順番待ちが発生します。

グラフィックボードのステータスはnvidia-smiコマンドで確認するのですが、タスクの詳細(オーナなど)については、別途psコマンドなどで調べる必要があります。そこで今回、nvidia-smiコマンドの結果から自動的にpsコマンドで詳細を調べるシェルスクリプトを作ってみました(nvidia-smiのバージョンが450の場合は、awk ‘{print $5}’ ):

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Jupyter Notebook上でソースコードのバージョン管理する

技術研究所(技研)のまつけんです。

技研では現在、3台のゲーミングデスクトップPCにLinux (Ubuntu)とJupyterをインストールして、共有で計算サーバとして使っています。私も、画像処理や機械学習のタスクをJupyterで行っています。また、開発中のソースコードなどはSubversionで管理しています。今回は、私が実践しているJupyter上でのソースコードのバージョン管理の手法について紹介したいと思います。

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社員のノウハウをコンテンツにして公開する活動

こんにちは。ひで です。

昨年度に、社員がプロジェクトで得たノウハウをコンテンツ化して社外発信するという活動をしていたので、その振り返りをしたいと思います!

これは、
(1)社内でノウハウを持っている人を見つける。
(2)ノウハウを公開コンテンツにする。
(3)社外に向けて公開する。
と、いうものです。

この活動は「当社内にノウハウがあることのアピールを続けていれば、引き合いにつながる」という、コンテンツマーケティングの思惑でスタートしましたが、私には「誇れるノウハウを持っている社員にスポットライトを当てたい!」という思惑もありました。

実際のところ、どなたも、公開コンテンツとして氏名や顔を露出することを快く引き受けてくれたので、「やっぱ、みんな目立ちたかったんだねー!」と(勝手に)思っています!😃

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機械学習用の計算サーバ構築手順を纏めてみた

技術研究所(技研)のまつけんです。

技研では現在、2台のゲーミングデスクトップPCにLinux (Ubuntu)とJupyterをインストールして、共有で計算(主に機械学習)サーバとして使っています。最近、計算量が増えてきたので、近いうちに3台目を購入し、セットアップする予定です。また、休眠状態だったゲーミングラップトップPCがあったので、一足先にセットアップして計算サーバ化しました。この記事では技研で確立した「機械学習用の計算サーバ構築手順」を紹介したいと思います。OSはUbuntu Server 20.04 LTSです。

※ここに記載されいてる情報は2020年9月現在のものです。また、今回のセットアップ対象は、DELLのゲーミングラップトップG5[1]です。

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