1. はじめに
こんにちは!BPTCの高橋です。今回は、Blue Prismの特徴の一つである「ワークキュー」について、お話させていただきます。
RPAが得意なもののひとつとして、繰り返し作業があげられると思います。様々なRPAで、繰り返しの作業を自動化するための機能が用意されていますが、 Blue Prismの「ワークキュー」もそのひとつです。
Blue Prismではワークキューを活用することで、繰り返し作業のひとつひとつの処理に対して、失敗したか成功したか、失敗した場合はどのような理由で失敗したか、処理にどの程度の時間が掛かったのか……などなど、処理結果に関する様々な情報を一目で見ることが出来るようになります。
今回は、そんな Blue Prism の「ワークキュー」について、基本的な使用方法をお伝えできたらなと思っています。ぜひ、お付き合いいただけると嬉しいです!