人工知能

数学セミナーを実施しました (2)

技術研究所のまつけんです。前回に引き続き、2月25日に開催した数学セミナーのレポートをさせていただきたいと思います。

第2部「超入門! 今日から機械学習の教科書を読めるようになる」では、機械学習の勉強をしようと思ったときに出てくる初歩的な数式について解説しました。「住宅のスペックからその住宅の価格を推定するAIを作るとしたら?」という例題:

を用いて、ベクトル・行列、最適化、微分(偏微分)について学習する内容でした。

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オープンハウス2019を開催しました


 

こんにちは 技術研究所の101です。

先週3/19(火)の夕方~夜に、外部のお客様もお招きして「オープンハウス2019」を、弊社フューチャーセンターにて開催しました。
クレスコ技術研究所では、毎年秋に上期分の研究成果の発表会を社内向けに行い、翌春に一年を通した研究成果の発表を社内外に向けて行うことになっています。
今回は2018年度一年を通した研究成果の発表です!!

 

当日はお客様、グループ会社、ブログから一般応募頂いた方々など総勢80名ほどの方々にご来場頂きました。皆様年度末の忙しい時期にも関わらずご来場いただき、本当にありがとうございます。皆様からの質疑やご意見を頂きながら、研究員一同貴重な時間を過ごすことができ、大変うれしく感じております。
 
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CNNを用いた超解像を試しました

この記事は 『CRESCO Advent Calendar 2018』21日目の記事です。

はじめまして。ディープラーニングに取り組んでいるシニア㊥です。本日は、CNNを用いた超解像について、触れてみたいと思います。

CNNの超解像て何?

4K、8K対応のテレビ放送が12月から開始されました。ラグビー・ワールドカップや東京オリンピックを超高画質な映像でテレビ観戦できると良いですね。

さて、画像処理では超解像と呼ばれる分野があります。画像を拡大する際、ボケやジャギーといった画像の劣化が生じてしまうことがありませんか。これは、元の画像に含まれる画素を利用した補完アルゴリズを使っているからです。そこで、補完ではなく元の画像に含まれない高周波成分を推定することで解像度を向上させる手法が生まれました。これを超解像と呼びます。

そのようななか、2014年にC.Dong氏(※1)らは畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を用いた超解像を発表しました。Super-Resolution Convolution Neural Network(SRCNN)は、入力と出力の画像再現性をend-to-endで機械学習させるものです。これを機に、CNNを使った様々な超解像のモデルが発表されています。
※1:Image Super-Resolution Using Deep Convolutional Networks

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めざせ!『人工知能』エンジニア

こんにちは。先端技術事業部の高津です。

この記事は 『CRESCO Advent Calendar 2018』 4日目の記事です。
最近はAdvent Calendarでしか皆さんとお会いしないのがちょっと寂しいですね。
自分のせいなんですが 笑

さて、昨今巷で話題の人工知能ですが、クレスコでもサービスAIの代表ともいえるWatsonからPythonによるモデル構築まで幅広く人工知能に対応できる体制を築いています。
これまでにもいろいろなコンテンツを利用して育成を進めてきましたが、私を含めてエンジニアの皆さんが「人工知能」エンジニアになるため、最初の学習のために役立ちそうな情報を共有してみたいと思います。

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Meetup event in Sapporoを開催しました

2018年7月末に株式会社調和技研と共同でMeetup event in Sapporoを開催しました!

今回のテーマは「北海道の未来とAI」という大きなテーマで、北海道大学の山下 倫央准教授、札幌国際大学の田邊 龍彦教授を交えて総勢7名のスピーカーに話していただきました。
会場はミライストというとてもおしゃれなカフェで、その半分のスペースを貸し切りにして実施しました。
MIRAI.ST cafe & kitchen

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技術セミナー“AIのビジネス活用”@琉球大学 レポ

こんにちは、産学連携担当の まるやまひさし です。

先日、琉球大学の学内で技術セミナーを開催してきました。その様子をレポします。


琉球大学はの敷地はとても広大。
なんと国立大学としては全国4番目の広さ。
この峡谷のような谷と池、これが敷地内にあるんです。

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学会誌ノススメ

技術研究所の(あ)です。

学術研究というのは多岐に渡りますが、さまざまな分野で学術団体、いわゆる「学会」というものが存在します。各分野に一つずつとは限らず、重なる部分も多いけれどカバーする領域の違うものや、そもそもカバー範囲の広いもの、狭いものなどいろいろあります。たとえば計算機関連だと、情報処理学会、電気情報通信学会、日本ソフトウェア科学会などの学会があります。

各学会は、たいてい、定期的 (月刊、隔月刊、季刊) に「学会誌」というものを発行しています。お知らせなどの会報的な内容以外に、それぞれの分野でのホットなトピックの解説記事やチュートリアル、研究会や国際会議などのレポート、関連図書の書評、軽めの読み物なども載っていたりします。論文誌と一緒になっていて、論文が何本か載っている場合もあります。

学会が発行する雑誌というと堅苦しいものや研究者向けのものを想像する人もいらっしゃるかもしれません。しかし、その分野に関連する仕事に携わっている人であれば役に立ったり楽しめたりする記事もたくさんあります。
今回はそんな学会誌の記事からいくつかおもしろいものを紹介したいと思います。

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人工知能学会全国大会(第30回)に参加してきました

こんにちは、技術研究所のウエサマです。
人工知能分野における日本の先進的な取り組みや、研究成果を知るため人工知能学会の全国大会(第30回)に参加してきましたので、いくつか紹介したいと思います。
尚、今回の会場は北九州の小倉。
小倉は「焼うどん」、「アーケード商店街」発症の地だそうです。そして世界遺産 官営八幡製鐵所旧本事務所がありますね。
あと初日から気になっていた、駅前にあるシロヤベーカリー。ここのサニーパン、アノン、オムレットはとっても美味しかったです^^

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人工知能の未来を描いたSF作品を挙げてみた

こんにちは。事業企画室の「luckykiyo」です。
仕事柄さまざまなニュースに触れるのですが、このところ、毎日のように人工知能のニュースを目にしています。
中には、こんなことに適用できるの!?と驚かされるケースも。

便利になる反面、人間の仕事を機械学習機能を備えたロボットが肩代わり、などという話を聞くと、近からぬ未来に人工知能が世の中に溢れかえるのでは?ターミネーターのスカイネットのように人工知能に支配される未来が来るのでは?と、ついつい妄想してしまいます。

人間と人工知能の関係がどのようになっていくのか、その答えの一つをSF(Science Fiction)の中に垣間見ることが出来るかも知れない!?ということで、映画・小説・アニメ・漫画をピックアップしてみました。

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