先日(と言っても昨年末)、開発なのにコードを書かないという、金光さんのものすごい便利ネタの投稿がありましたが、今回はPowerAppsで別のアプローチでの利用方法を紹介します。
先ほどのものすごい便利ネタは、コードを書かないので ”ノーコード開発”と呼べるものですが、その画面構成には制約がありました。
実際の開発における顧客要望においては、画面構成の制約をとっぱらいたい場面が出てくるかと思います。
これを実現するには、少しコードを書く必要がでてきます(といってもExcelで関数を書くレベル)。
この場合は一般的に ”ローコード開発”と呼ばれています。
今回は「顧客要望の画面構成を満たすことのできる、モックを作成するには」について、紹介していきます。