RPAのシナリオ(ワークフロー)管理を考えてみる(2)

こんにちは。AI&ロボティクスセンターの吉田です。

本記事は、RPAのシナリオ(ワークフロー)管理を考えてみる(1)の後編になります。

前回記事では、システム開発現場で良く使われるバージョン管理システムと、RPAでバージョン管理をすることのメリットについてお話ししました。そして、以下の課題について提示しました。

  • RPAはコーディングしないのにソースコード管理できるのか
  • バージョン管理ツールは誰が利用するのか。どうやって教育するか。
  • フローチャートベースで、ソースコードが裏で自動生成されるが故に、レビューや、差分管理がしずらいのではないか。

実際のところどうなのか、こうした課題を差し置いても導入すべきなのかを考えてみたいと思います。

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パワーポイントで作るワイヤーフレーム ~もう迷わない!画面&フォントサイズ~

こんにちは、UXデザインセンターの林です。

弊社(クレスコ)のUXデザインセンターではWebサイトやアプリのUI設計の依頼を受けることがありますが、その際専用のグラフィックソフトやプロトタイプ作成ツールだけでなく、”関係者の誰もが開けて編集・再利用(コピペ)可能なツール”としてMicrosoft office のパワーポイントやエクセルを利用することがあります。

縦長のWebサイトのイメージ作成はパワーポイントでは難しい部分がありますが、部品の整列、選択、コピーなどはエクセルよりもパワーポイントの方が操作しやすいため、個人的にはパワーポイントを利用するのが好みです。

今回は、パワーポイントでワイヤーフレーム(画面イメージ)を作成する際に失敗しがちな画面&フォントサイズの設定について解説します。

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数学セミナーを実施しました (1)

技術研究所のまつけんです。「鉄道とグラフ理論」の話題は一旦お休みして、先週の月曜日に開催された数学のセミナーについて、本日から2回にわたってレポートさせていただきたいと思います。

先週の月曜日、本社フューチャーセンターにてOpen Innovation Seminar「データサイエンティストに憧れるITエンジニアのためのやり直し数学」を実施しました。2部構成で、第1部は、名桜大学 准教授 當間健明 氏による「深層学習に頼らずとも統計とExcelでここまでできる」ということで、第2部は「超入門! 今日から機械学習の教科書を読めるようになる」と題して、私が担当させていただきました。

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「AI ってなんだ」

技術研究所の (あ) です。
この一年くらいで、社内外のいろいろな方々向けに眼科画像と機械学習の話をさせていただく機会がいくつかありました。長めの話をする場合には、「そもそも機械学習とか AI (人工知能) ってなぁに?」というあたりから話を始めます。

先日もそのあたりに関する話が社内報向けの Q&A形式の記事になったのですが、紙面も限られていて削った部分もありました。せっかくなのでそれをベースに、新たに内容も追加してブログ記事にしてみました。

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【RPA】UiPathのコードを呼び出し(Invoke Code) Activityマスターへの道

みなさんこんにちは。
システムエンジニアリングセンターのやまさきあです。

最近、ヨガを始めました!
休日の朝にヨガへ行くと、その後の作業がうまくいって充実感があるんですよね。
業務だけでなく、私生活も効率化しています(笑)

今回は、私生活…ではなく業務を効率化するお話です。
RPAエンジニアのみなさんならご存知でしょうが、業務効率化の対象としてExcelでの操作が挙がることは多くあります。

RPAツールUiPathでは多くのExcelに関するActivityを使用することができるため、とても便利です。
(Activity一覧はこちら

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UXエンジニアが色彩検定のUC級を受検してみた

UXデザインセンターのabです。
今回は先日私が受検した、UC級についてお話ししたいと思います。

注)記事内にある画像については、ある型の色覚特性を持つ方の見分けにくさ、見づらさを模擬したイメージ図です。色の見え方はタイプによっても異なり、また、個人差もあるので実際には異なる場合もあります。

そもそもUC級とは?そして何を学ぶの?

昨年に色彩検定協会が新設した検定のひとつです。
UC(色のユニバーサルデザイン)とは、色覚の多様性に配慮した、誰もが見やすい色使いのことでありUC級ではそれも含めて色について体系的に学びます。

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技術研究所 オープンハウス2019 に来てみませんか?

◇◇◇ 参加登録は本記事最後のリンクからどうぞ ◇◇◇

こんにちは 技術研究所の101です。

3月に開催される当技術研究所の研究発表会「オープンハウス2019」の開催告知をさせて頂きます。
昨年に引き続き、今年も一般の方へもオープンなイベントとして開催します。
(昨年の様子はこちらをご参照ください。)

オープンハウスとは、
研究内容と成果を多くの方に知っていただくために、研究所を一般公開するイベントです。

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鉄道とグラフ理論 (2)

技術研究所のまつけんです。

先日、part 1として大回り乗車のルートを列挙するC++プログラムを作り、架空の路線図について実行してみました。今回は、実際の路線図で実行してみたいと思います。路線図については、前回も紹介したサイト (http://noritetsu.net/omawari/2015/03/sozai-download/) のものを参考にしました。

まず、比較的シンプルなものから実行してみましょう。仙台近郊と福岡近郊の路線図を簡略化して、隣接行列にしてみました(詳しくは、part 1参照)。見やすくするため、隣接行列の「ゼロ」になっている部分は空白としています。括弧が付いている駅は、乗り換えの余地が無い、分岐点になり得ない駅です。

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UiPathのアクティビティをまとめてみた(2018.4.2)

ご無沙汰しております! AI&ロボティクスセンターのたかはしです。

前回、UiPathでよく使うアクティビティをまとめてみたところ、沢山の方に見ていただけたようで!ありがとうございます!

さてさて、UiPathの2018.3以降のバージョンをインストールされた方はすでにお気付きかと思いますが、ななななんと!UiPath Studioの日本語版が利用可能になりました!!

使用可能なアクティビティも日本語に変換され、さらにアクティビティにカーソルを合わせることでそのアクティビティの説明も表示されるようになりました(素晴らしい!)

前回まとめた内容は2018.2.6時点の英語版をもとに作成したため、今だと日本語名称がわからなくて利用しにくい!という声もあると思います。

そこで!

前回のアクティビティ一覧からさらにパワーアップいたしまして、現在の最新バージョンである UiPath Studio 2018.4.2 をインストールした際に使用可能なアクティビティと、その簡単な説明をまとめてみました!

今回は私たちが普段使用しないアクティビティを含めてまとめてみましたので、新しい発見もあるかもしれませんね。

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あなたもカラーユニバーサルデザイン

健康第一

みなさま、お仕事おつかれさまです!2019年になりました。今年も張り切っていきましょう!
と、言いながら。年末にインフルエンザAに罹患!年始から致し方なし寝正月を過ごしたUXデザインセンター所属のカツメです。

昨年は体の調子を崩すことが多く、節目の年齢だからか・・・と、今年は猛進ではなく無理せず一歩一歩進んでいきたいと思います。健康第一。

さて、今回は「色」にしぼったデザインの話をしたいと思います。タイトルにもあります「カラーユニバーサルデザイン」。

「カラーユニバーサルデザイン」とは、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構 (CUDO〈クドー〉)が作った名称であり、一部を引用しますと、

人間の生まれつきの色の感じ方(色覚)は、大きく5つの型(タイプ)に分けることができそれぞれの色覚型には色の感じ方に異なる特徴があります。また色覚は病気や老いによって変わることもあります。
こうした人間の色覚の多様性に配慮し、より多くの人に利用しやすい配色を行った製品や施設・建築物、環境、サービス、情報を提供するという考え方を「カラーユニバーサルデザイン(略称CUD)」と呼びます。

ということだそうです。色の世界にもバリアフリーを!

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