PI に時間を

技術研究所の(あ)です。
一昨日は 3/14。そう、円周率(PI)の日です。小学生のときに 3.14 とかおよそ 3 とか習うこの値、小数点以下が繰り返しもなく果てしなく続く、ということは誰でも知っているかと思います。その数字の並びは、規則性もなくランダムです。つまり、0 から 9 のどの数字も、どういう数字の並びも、(長い目で見ると) 均等に出てくる、ということです。

ほんとうに? どんな感じ?
といったあたりを実際に見てみましょう。

続きを読む


技研インターン体験日記

初めまして!
今、現場配属型インターンシップに参加しています、O-Bといいます。
ここでは私がインターンシップで思ったこと、わかったことについて書いていこうと思います。

1日目・・・

いよいよ、現場配属型インターンが始まる日になりました。
いつもは(家を出る)10分前におきて、(学校の授業開始)1分前に着けばいいと考えている私ですが、当日は緊張しすぎで、(家を出る)2時間前におきて、(集合時間の)1時間前に会社に着いてしまいました。
1日目の内容を簡単にまとめると、インターン中のルールや社会人としてのマナーの研修、配属部署の発表という感じです。ルール、マナーの話をしてもという感じですので、1日目については行った内容だけにしておこうと思います。

続きを読む


gitbookで楽々ドキュメント作成

ご無沙汰しております。技研の(ほ)です。

突然ですが、仕様書などの各種ドキュメントを作る際には、みなさんは何を使っていますか?
Sphinxのエディタ選択の際にも同じことを書いたのですが、私は今でもSphinxがベストだと思っています。

ただ、ベストだとは思っているのですが、インストール、設定、記法などのハードルの高さは確かに感じております。

そのため、今回はお手軽に使えそうな Gitbook を紹介したいと思います。

続きを読む


あれ?…私のChrome、シークレットウィンドウがない…?

技研の(ほ)です。

Webブラウザは何を使用していますか?
日本のブラウザシェアランキングではChromeが32%弱で1位のようですので、Chromeを使っている人が多いと思います。

私もChromeを使っており、”シークレットウィンドウ”機能を複数アカウントでログインしたり、まっさらな環境での表示を試すのに使用しています。

ところが、ある日シークレットウィンドウを開こうとしたところ、メニューになかったのです。

secret_option

当然、ショートカット “Ctrl + Shift + N” も効きません。

最初はこの機能が廃止されたかと思ったのですが、周りに聞いてもTwitterを見てもそのようなことは無さそうでした。

何とか再度使えるようにはなったのですが、意外と対処法が見つからなかったため、解決手順を書きたいと思います。

続きを読む


「HTML5感。~HTML5の最新動向ともっと使いたいHTML5のノウハウ~」に参加してきました

こんにちわ、ビジネス開発室の ton です。

2/11(土)にLPI-Japanさま主催のイベント、「HTML5感。~HTML5の最新動向ともっと使いたいHTML5のノウハウ~」に参加してきました。このイベントは”HTML5の最新情報を楽しんで聴けるセミナー”として、定期的(3か月毎くらい)に開催されているもので、今回が5回目の開催になるそうです。ちなみに私は約1年ぶり、2回目の参加になります。

開催概要
http://html5exam.jp/newsdetail/seminar20170211/

プログラム

初級者向けセッション 中級者向けセッション
ディスプレイの中のバーチャルな世界からリアルな世界に広がるHTML5
有限会社futomi / 株式会社ニューフォリア 羽田野 太巳 氏
プロジェクトを殺さないCSS設計
株式会社 ピクセルグリッド 高津戸 壮 氏
CSSの便利機能で楽しちゃおう!
NTTソフトウェア株式会社 鈴木 雅貴 氏
HTML5 Web アプリケーションのセキュリティ・マネジメント編
株式会社シーピーエス 村地 彰 氏
<input>は地味だが役に立つ
株式会社フォーク 棚澤 優介 氏
SCSSの関数機能を利用した効率的なCSS作成
株式会社コムセント 関口 和真 氏
HTML5を使った開発にも役立つVisual Studio Code
日本マイクロソフト株式会社 戸倉 彩 氏

初級、中上級者向けに分かれているところは、中上級者向けのセッションを聴講してきました。
聴講したセッションについて、概要と個人的にポイントだと思った点をお伝えします。

続きを読む


AR とか MR とか VR とか

技術研究所の (あ) です。

マイクロソフトの HoloLens が (ようやく) やってきて、HMD (Head-Mounted Display) 界隈がまた新たな賑わいを見せています。しばらく前は Oculus Rift を使った VR (Virtual Reality) が大流行して、その後はよりお手軽なハコスコ、Cardboard が増えつつあるかなぁ、という感じだったところに、新たな流れを作ることができるのでしょうか。

マイクロソフトは HoloLens を MR (Mixed Reality) デバイス、と称しています。メディア・記事によってはこの MR という言葉をあたかも新たに発明された概念かのように書いていることもありますが、そんなことはありません。現実と仮想を融合、って言うけれど、それって AR (Augmented Reality) とどう違うの?

今回はその辺りを、歴史もふまえてざっと整理しておきたいと思います。

続きを読む


アヒルと “TANSTAAFL”

技術研究所の (あ) です。

弊研究所では機械学習を用いた画像分類などをやってます。
機械学習にもやり方がいろいろありますが、どれも基本的には、「判定したいもの」や「状況」を入力したときに出てくる「答え」が、なるべく正解 (教師データ) と同じに (もしくは近いものに) なるようにするか、あるいは何らかの「ポイント」がなるべく高くなるように学習する、ということをやってます。

すなわち、何らかの評価関数 (コスト関数) の最大値・最小値を探すという、最適化問題を扱っていることになります。この最適化問題に関して、おもしろい名前の定理があります。

その名も「ノーフリーランチ定理 (No-Free-Lunch Theorem)」。”Free Lunch” とは「無料の昼食」のこと。”No Free Lunch” とは「無料の昼食なんてものはない」ということ。

「『無料の昼食なんてものはない』定理」? いったいどういうことでしょう?

続きを読む


シンギュラリティと知性とゾンビ

弊社でも扱っていますが、相変わらず人工知能(AI)や機械学習が世間を賑わわせています。最近では読唇術で人間の能力を上回ったなんていう話 が。「2001年宇宙の旅」の HAL9000 を思い出します。将棋や囲碁でも AI が人間に勝つようになり、「AI が完全に人間を上回るかも?」という話が現実味を帯びてきました。
技術の発展というのは凄いですね。

シンギュラリティ?

技術の発展速度はどんどん速くなっているから、このままある時点まで行くと無限に近い速さになる、というようなことが計算機が発展しだした初期の頃から言われています。
その概念は、特にその「ある時点」をヴァーナー・ヴィンジという SF 作家が 1980年代末に「シンギュラリティ」(Technological Singularity, 技術的特異点) と名づけたことで、広く知られるようになりました。

続きを読む