お久しぶりです。
UXデザインセンター りんりん です。
最近、このエンジニアブログでもUX/UIカテゴリのポストが増えてきましたが、HCD(Human Centered Design:人間中心設計)に関する話があまりないことに気づきました。
そこで、HCD-Netのイベント、「HCD広めたい人Meetup vol.3」に先日参加してきたので、そのあたりの話を書きたいと思います。。。
お久しぶりです。
UXデザインセンター りんりん です。
最近、このエンジニアブログでもUX/UIカテゴリのポストが増えてきましたが、HCD(Human Centered Design:人間中心設計)に関する話があまりないことに気づきました。
そこで、HCD-Netのイベント、「HCD広めたい人Meetup vol.3」に先日参加してきたので、そのあたりの話を書きたいと思います。。。
先日10月上旬に、クレスコ本社フューチャーセンターにて技術研究所主催の研究発表会を開催しました。クレスコ技術研究所が目指しているオープンイノベーションとそれにかかわる連係活動や研究成果を紹介する研究発表会も本発表会で5回目です。今回の発表会は、第一部では研究所の取組みについてのプレゼンテーション形式での紹介、第二部では研究成果などについてポスターセッション形式の二部構成となっており、お客様と研究員が技術談義や気楽な雑談ができるような雰囲気つくりが意識されていました。
元ビジュアル寄りの方のWebデザイナーで、エンジニアだらけのSIerに中途入社して2年目、UXデザインセンター所属のカツメです。
本記事を読んでいただく前提として知っておいてほしく、自己紹介が長くなりました。すみません。どうぞよろしく。
SI業界は女性が少なく、クレスコでも御多分にもれず男女比8:2なのですが、私の所属するUXデザインセンターは真逆の男女比2:8のセンターです。
女性が集まると会話も増えて賑やかになるのは一般的なのでしょうか?
私はそう感じているのですが、やはりクレスコでもランチなど女性が集まる会では、仕事とは全く関係のない、いかにして手数を少なくするか家事簡略化戦略、時間のない朝ではなく夜時間を使っていく子供のお弁当ノウハウ共有、月に食費1万円なんて実家のサポートなければ無理だよね・食費のやりくり計画、美容対応策(妥協策)、健康悩み相談などの話で大盛り上がり、キャッキャッと楽しんでいます。
こんにちは。ひでデス。
早速ですが、社内業務でのGAS利用事例をご紹介します。
なんと、業務が稼働している本物のコードを、赤裸々に公開しちゃいます!
なお、GASの導入、権限やトリガーの設定、ログ確認などの詳細については、親切なサイトがたくさんありますので、そうしたサイトをご覧ください。
これから紹介する事例は、「プロジェクト専用フォルダの申請」を受付けるという、実際の業務です。
それでは、順を追って説明します。
こんにちわ、プラットフォームソリューション事業部のはらのです。
先月結婚式を挙げたのですが、システムエンジニアという強みをいかして何か作ってみたいと思い、
余興としてフォトコンテストシステムを作ることに挑戦してみました。
はじめまして、UXデザインセンター所属のエンジニア、sgi-changです。
今日はUXとエンジニアについて考えてみました。
以下の内容で進めていきたいと思います。
本記事は、
UXデザインという言葉は知っているけど、エンジニアはどうしたらいいんだ?
UX?エンジニアだから関係ないよね?
一体どこから手をつけていいのやら…
というエンジニアの方を対象としています。
こんにちは、サービスデリバリーセンターたまかけです。
昨年の秋に合格したITストラテジスト試験の勉強方法について書こうと思います。
これから受験される方の参考になると嬉しいです。
これまではITストラテジストの実務経験はなく、他の論文系高度資格も取得していません。
文章を書くのは大学受験の小論文以来?!というくらい久しぶりで
書籍、小説など一切読まないため、長文を読むのも苦手です。
また私事ですが、、
昨年9月25日に第三子を出産し、3週間後(10月15日)の受験となりました。
子育てと勉強の両立についても触れていきます。
読書の秋に身近なUIを考える
お久しぶりです、UXデザインセンターの『ab』です。
読書の秋にちなんで、今回は1冊の本をご紹介したいと思います。
唐突ですが、こちらは我が家の照明スイッチと部屋の間取りです。
どこにでもあるようなありふれた間取りと照明スイッチなのですが、
入居当時はもちろん、実は未だに意図しない部屋の照明スイッチを押してしまうのです…。しかもかなりの高確率です(汗)
上図をよく見ていただくと分かる通り、照明のある部屋とスイッチの配置がバラバラ。
ついでにスイッチの文字サイズもネーミングもなんだか残念な感じ…。
要するに、UIがいけてないのです。
しかし、入居して間もないならまだしも、もう何年も利用しているUIだというのに何故覚えられないのか?
こんな悶々とした疑問を晴らしてくれた一冊の本があります。
それが「ファスト&スロー/ ダニエルカーネマン著 」です。
こんにちはシステムズエンジニアリングセンターの駒宮です。
8月末にUiPathハッカソンが開催されました。UiPathハッカソンでは6部門で募集があり、賞金総額は$91,000 USDです。私も有志でチームを作りCustomActivities部門にエントリーしました。
作成したのは、和暦を西暦に変換するアクティビティです。
下図のように和暦と西暦を変換することができます。
一見地味なこの拡張アクティビティのすごいところは、年号を自分で設定できるところにあります。日本は来年5月から新しい年号になりますが、このアクティビティを使えば、設定ファイルに一行書き加えるだけで新しい年号を追加できるのです!
詳しくはこちらをご覧ください → DEVPOST: LocalCalendarConversion
今回は、このように自作のアクティビティを作成する方法について解説します。まずは導入ということで、UiPath公式サイトのCreating a Custom Activityに沿って簡単な計算を返すアクティビティを作ってみましょう。
こんにちは。サービスデリバリーセンター(SDC)のあおやまです。
昨年度まではプロジェクトの技術サポートや開発プロセスの改善活動なと裏方仕事をやっていたのですが、今年度は久しぶりに現場部門に戻ってきて現場プロジェクトに参画しています。
私のプロジェクトでの役割はITアーキテクトになります。
プロジェクトにおいて技術面でプロジェクトをリードする立場です。プロジェクト開始時点でのシステムの全体設計から始まり、アプリケーションの開発方法やテストの実施方法の検討まで多岐にわたります。必要に応じて自分自身の手を動かして主要なフレームワーク・共通機能部分の開発、技術検証も行います。
今回はそのタスクの中で重要な「システム方式設計」についてお話したいと思います。