自然言語分類器 IBM Watson Natural Language Classifier(前編)

こんにちは、技術研究所のウエサマです。

技術研究所では、研究テーマのひとつとして機械学習をどのように事業へ適用していくか調査を行っており、各種の機械学習について主に使う側の視点で調査を行っております。
こうしたなか本年7月クレスコはWatsonを活用しpepperをはじめとするロボット、モバイル、パソコンに対応する様々なWatsonアプリケーション開発を行うことを、ソフトバンクと共にプレスリリースを行いました。

このエントリーでは記事を前後編に分け、機械学習を採用したIBM Watson APIのひとつであるNatural Language Classifierを取り上げます。公式サイトでは日本語はサポート外(執筆時点)となっておりますが、設定をちょこっと変更し日本語を扱ってみます。

前編では分類器の概要とトレーニングデータの準備までを記述します。後編では実際に分類器を作成し日本語でのクラス分けを試してみます。ただし、本来の単純なクラス分けだとつまらないため、なんとなく質問応答になるような使い方で遊んでみたいと思います。

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WebSocket のクライアントを作ってみた (Java で)

技術研究所の (あ) です。
HTTP でコネクションを張って双方向通信を行う WebSocket というのがありますよね。
技術研究所の作った、ブラウザで動いているとあるデモアプリがサーバとの通信に WebSocket を使っているのですが、そのデモの動きを改良したくなりました。
私はちょこちょことプロトタイピングするのによく Java を使うので、例によって Java アプリとして作ってみました。

そんなわけで、初めての WebSocket クライアント作成 (Java で) の簡単な記録です。
環境は、Windows 7 + Java 1.8.0_25 です。

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社内コワーキングJellyイベントを開催してみた

こんにちは。技術研究所の「みゃーたん」です。

ご報告が遅くなりましたが、10/7(水)に技研カフェ#09 コワーキングJelly特別編を
開催しましたので、その実施報告をさせていただきます!!
今回は、技術研究所でも初めての試みとなる、コワーキングJellyを他事業部も
巻き込んでやってみました。
本イベントでは、共同研究紹介も実施したのですが、この記事では、コワーキングJelly部分に
焦点を当ててご紹介します!

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Java の Font 周りの比較的ディープな話(前編)

技研の (あ) です。
ちょこちょことプロトタイピングするのによく Java を使います。
プロトタイピングといえど見栄えも整えたいので、
表示するテキストのフォントの大きさなどを調整したくなります。
「この高さ・幅で収まる範囲でなるべく大きい字で」とか。
ウィンドウや部品のサイズが固定であれば、
適当に手動で調整したりもしますがなかなか面倒です。
さらに、可変だったらどうしよう? 自動で合わせたいよね、
どうせなら洒落たフォントも使いたいよね、
ということで Java のフォント周りをいろいろ調べて試してみました。

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SEO対策日記 ~初めてのSEO Webページ評価の仕組み~

はじめまして。技術研究所の「みゃーたん」です。

このブログの立ち上げ、企画をしています。
そんな私の目標は、

「クレスコ ブログ」で検索結果1位をとる!

です。

そうなるためにどうしたらよいのか!

SEO対策ですよね!

SEOって、なんとなくは聞いたことあるけど、実はよくわかっていなかったりします。
私は、半年前まで、基盤システム運用という、システムを裏から支える業務をしていました。
ですので、SEOに取り組むのは初めてです。
そんな私が、SEOについてどう理解し、考え、そして実践していくかを、
SEO対策日記として書いていこうと思います。

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開発技術SIGの活動について

はじめまして、技術研究所(通称:技研)のむらたんです。
クレスコに入社してから1x年、Javaエンジニア、そして、プロジェクトマネージャとしてやってきましたが、今年度は技術研究所の所属となり、開発技術に関する研究を行っています。

2012年の技術研究所発足後から継続している活動の1つにSIG(Special Interest Group)活動があります。
Wikipedia調べによると、SIGとは、

「特定の興味ある事柄について、その道の専門家の考えを聞いたり、メンバー同士が互いに知識や情報を交換する場」

とあります。弊社では年度の始まりに事業部横断でメンバーを募集し、年度末の成果発表に向け、1~2週に一度、業務時間後に活動を行っています。
テーマは年度ごとに切り替え、時代に合わせて変化していますが、今年度のテーマは

  • 開発技術SIG
  • クラウドSIG
  • IoTSIG

となっています。私は「開発技術SIG」のリーダーということもあり、今回のエントリーでは、開発技術SIGの取り組みについて紹介させていただきます。

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