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グループの概況・戦略 [29期 期末]

 

■ 事業環境

 当期の経営環境は、熊本地震やイギリスのEU離脱問題にはじまり、マイナス金利、アメリカ大統領選、為替や株価の変動など、懸念事項が相次ぎましたが、企業の投資意欲は拡大傾向となり、経営環境は緩やかに持ち直しました。このような経営環境の中、企業の戦略的なIT投資は、第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ、ソーシャル技術)や先端技術(AI、ロボティクス、IoT等)への関心の高まりを背景に、ソフトウェア開発、システム開発の新たな需要を喚起しました。特に、クラウドやAI、IoTに関する領域は、「ビジネスイノベーション」「働き方改革」「顧客サービスの質的向上」といった企業の競争力や生産性、顧客満足度の向上に直結するため、幅広い事業領域を有する当社企業グループにとって、優位性を発揮できる機会と捉えております。

■ グループ戦略

 このような事業機会を背景に更なる飛躍を果たすため、当社企業グループは、2016年4月から5ヶ年の新ビジョン『CRESCO Ambition 2020」』を掲げ、事業を推進しております。新ビジョンのもと、当期は、受注量の維持・拡大及び市場の変化に即したサービスの開発、先端技術の取り込みに、的確かつスピーディに対応すべく、開発体制の強化(人材の確保、育成等)、品質管理、グループ間連携に注力するとともに、先端技術(特に、AI、ロボティクス、IoT)の研究、新規事業の創出、各種サービス・ソリューションの拡販等に努めてまいりました。
 なお、当期のトピックスは、以下のとおりです。

2016年4月 今後の事業展開及び事業の効率性向上を見据えた大幅な組織再編を実施  313KB
2016年4月 子会社「クレスコ・イー・ソリューション」と「エス・アイ・サービス」を統合 [詳細]
2016年6月 コーポレートガバナンスの強化と経営幹部の育成等を目的とした執行役員制度の導入  140KB
2016年9月 旅行業向けシステムを強みとする「(株)エヌシステム」を子会社化  226KB
2016年9月 品川本社の増床、全面リニューアルを実施  395KB
2016年11月 高速バスターミナル「バスタ新宿」が、子会社「アイオス」が開発したETC車載器の情報を利用した製品「バイ・ザ・ウェイ®」を採用 [詳細 ]
2016年11月 人工知能を用いた眼科の画像診断に関しての、名古屋市立大学との共同研究を学会発表  441KB
2016年4月 “人の顔を覚えるロボット”の開発を支援。1月18日~20日開催の「第1回 ロボデックス ロボット開発・活用展」の顧客ブースにて展示 [詳細]
2017年2月 2017年4月にベトナム駐在員事務所(ハノイ市)を開設  149KB
2017年3月 顧客施設において、IoTプラットフォーム KEYAKIを利用した動線分析の実証実験を実施 [詳細]
2017年3月 「働き方改革」の一環として、リフレッシュデー(水曜日の定時退社)の運用徹底を宣言 [詳細]

■ 事業概況

 当期の連結業績は、売上高308億93百万円(前同期287億75百万円)、営業利益27億7百万円(前同期24億84百万円)、経常利益30億78百万円(前同期28億57百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は20億42百万円(前同期17億5百万円)と増収増益となりました。

当期業績
[単位:百万円未満切捨] 売上高 営業利益 営業利益率
クレスコ20,1971,9709.8%
クレスコ・イー・ソリューション   [※1]1,6881257.4%
クレスコ ワイヤレス 160▲ 5
アイオス 4,5462736.0%
クレスコ九州 442245.4%
クレスコ北陸 684527.6%
科礼斯軟件(上海)  [※2]10▲ 4
シースリー 1,22512610.3%
クリエイティブジャパン 2,2462089.3%
メディア・マジック 409174.2%
エヌシステム   [※3]428399.1%
連結(連結消去後)30,8932,7078.8%



 当社企業グループ各社が長年培ってまいりました営業力と経験を活かし、お客様の環境変化をいち早くとらえ、お客様のビジネスチャンスを支援する新規性と利便性を備えたサービスを開発するとともに、当社企業グループの協業や他社とのアライアンスを含めた事業を展開してまいります。


[※1] 2016年4月1日付で「クレスコ・イー・ソリューション」は「エス・アイ・サービス」を統合
[※2] クローズに向けて、清算手続き中
[※3] 2016年9月1日付で「(株)エヌシステム」を子会社化

 

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