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グループの概況・戦略 [24期 中間]

 

当中間期の振り返り

【事業環境】

当第2四半期連結累計期間(平成23年4月1日~平成23年9月30日)の経営環境は、当初は東日本大震災の影響で、設備投資や消費に対する閉塞感が拭えないまま推移いたしましたが、後半は復興需要が顕在化し、円高や原材料高、金融市場の低迷といった懸念事項はあるものの、改善基調でございました。設備投資計画におきましても、当初の想定に比べて震災の影響は少なく、国内のIT需要は、慎重ながらも積極的な姿勢に変化してきたと実感しております。また、震災後のITに対するマーケットニーズは、多くのコストと時間を要する大規模システム開発からインターネットやスマートフォン・タブレットPCなどを利活用したシステム開発へと潮流が大きく変化しております。

【事業概況】

主力の受託開発事業全体では、ERPコンサルティング事業を主力とする クレスコ・イー・ソリューション と、Bluetooth関連製品の製造・販売を手掛ける ワイヤレステクノロジー が堅調に推移して増益となりました。しかし、震災以降、厳しい価格競争のほか、案件が決定するまでの期間が長期化するなど、IT投資へのお客様の慎重姿勢は依然変わらず、本格的な需要回復にはまだ時間を要する状況でございます。また、案件の見送りやプロジェクト開始の先送りなどの影響が発生しており、あわせて原発問題や円高、金融不安などの懸念材料も多く、お客様の今後のIT投資計画にどのような変化を生じさせるかは不透明な状況であります。なお、RFIDなど近距離無線関連の事業を主力とする クレスコ・アイディー は、2011年4月に設立しております。

当中間期業績
[単位:百万円未満切捨] 売上高 営業利益
クレスコ5,990401
クレスコ・イー・ソリューション66454
ワイヤレステクノロジー793
クレスコ・コミュニケーションズ69▲8
クレスコ・アイディー4▲24
アイオス1,53340
インフィニード79▲3
連結8,407459

グループ戦略

当社企業グループの経営基盤強化は、重要な経営課題です。現在、クレスコを中心に連結子会社6社、関連会社2社(アプレッソ、ウエイン)の体制で、各社各様の特色を活かしながら、システムソリューションから経営・業務改革コンサルティングまで、お客様のニーズに合わせた幅広いサービスメニューを強みに、技術および営業活動における連携をとおして、グループ総合力を結集したワンストップ・ソリューションを展開しております。また、今期からは、「グループ営業」を強化し、グループ各社の製品・サービスのクロスセールスを積極的に推進しております。 今後も「お客様の真の期待に応える」をモットーに、最適な製品、実践的なベストサービスをスピーディーにご提供してまいります。

グループの事業内容
  拠点 主な事業
クレスコ東京
札幌
システム開発(基盤、アプリケーション、組込み)およびITコンサルティング業務
クレスコ・
イー・ソリューション
東京ERPシステムの導入およびコンサルティング、アドオンプログラム開発
ワイヤレステクノロジー東京Bluetoothなど近距離無線通信関連の開発および輸入販売
クレスコ・
コミュニケーションズ
東京
沖縄
インターネット・コミュニケーションサービス事業
クレスコ・
アイディー
東京RFIDなど近距離無線通信の設計開発業務および関連製品の製造、販売
アイオス東京
大阪
ビジネス系システム開発および情報処理サービス業務
インフィニード博多ソフトウェアの設計・開発およびコンサルティング

 

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