1. トップページ
  2. IR情報
  3. 経営情報
  4. グループの概況・戦略[24期 期末]

グループの概況・戦略 [24期 期末]

 

当第4四半期の振り返り

【事業環境】

当連結会計年度(平成23年4月1日~平成24年3月31日)の経営環境は、上半期は東日本大震災の影響で、設備投資や消費に対する閉塞感が拭えないまま推移いたしました。下半期に入り、政府の経済対策等により景気は改善傾向となりましたが、欧州の債務問題や超円高、タイの洪水、原油価格高騰等の影響を受けて、持ち直しのペースは緩やかに推移いたしました。このように、当社企業グループを取り巻く経営環境は、自然災害や経済現象により不透明感が強いものでしたが、国内のIT需要は、積極的な姿勢に変化してきたと実感しております。震災後、マーケットのニーズは、多くのコストと時間を要する大規模システム開発からインターネットやスマートフォン、タブレットPCなどを利活用したシステム開発へと潮流が大きく変化しております。また、ビジネスプロセスの見直しや節電・事業継続計画を含む災害対策への意識が一段と高まっており、ERP市場、セキュリティ市場、クラウド市場、モバイル市場の規模が膨らむ傾向にあります。当社企業グループの当連結会計年度の業況におきましても変化の波は大きく影響しております。

【事業概況】

クレスコ・イー・ソリューションは、コンサルティングサービスが順調に推移し、増益となりました。ワイヤレステクノロジーはBluetooth関連製品の受注が堅調に推移しました。クレスコ・コミュニケーションズは主力の沖縄関連事業が伸び悩みました。クレスコ・アイディーはセキュリティロッカー等のRFID関連製品の販売が低迷しておりますが、新たな事業として、ICタグ販売とNFC関連サービスを開始しました。アイオスは不採算プロジェクトの発生や要員稼働率の低下により、減益となりました。クレスコ九州(旧 インフィニード)は地場顧客の開拓に注力し、業績を回復いたしました。各社業績のバラつきはございますが、グループ連携による営業活動は、今年度、確実に実を結んでおります。

当第4四半期業績
[単位:百万円未満切捨] 売上高 営業利益
クレスコ12,251906
クレスコ・イー・ソリューション1,351116
ワイヤレステクノロジー1549
クレスコ・コミュニケーションズ145▲14
クレスコ・アイディー25▲45
アイオス3,27480
クレスコ九州
(旧 インフィニード)
169▲2
連結17,2711,030

グループ戦略

当社企業グループにとりまして、経営基盤の拡大と強化は重要な経営課題です。現在、クレスコを中心に連結子会社6社、関連会社2社(アプレッソ、ウエイン)の体制で、各社各様の特色を活かしながら、システムソリューションから経営・業務改革コンサルティングまで、お客様のニーズに合わせた幅広いサービスメニューを強みに、技術と営業活動で連携し、グループ総合力を結集したワンストップ・ソリューションを展開しております。また、今期からは、「グループ営業」を強化し、グループ各社の製品・サービスのクロス営業を積極的に推進しております。去る2012年2月14日(火)には、グループ連携による初のプライベートセミナー「クレスコグループ ソリューションフォーラム2012 in 品川」を開催し、多くのお客様にご来場いただきました。グループ企業全9社が結集し、各社のソリューションから選りすぐった新進ソリューションと最新テクノロジーをセミナーやブース展示にてご紹介いたしました。
今後も「お客様の真の期待に応える」をモットーに、最適な製品、実践的なベストサービスをスピーディーにご提供してまいります。

グループの事業内容
  拠点 主な事業
クレスコ東京
札幌
システム開発(基盤、アプリケーション、組込み)およびITコンサルティング業務
クレスコ・イー・ソリューション東京ERPシステムの導入およびコンサルティング、アドオンプログラム開発
ワイヤレステクノロジー東京Bluetoothなど近距離無線通信関連の開発および輸入販売
クレスコ・コミュニケーションズ東京
沖縄
インターネット・コミュニケーションサービス事業
クレスコ・アイディー東京RFIDなど近距離無線通信の設計開発業務および関連製品の製造、販売
アイオス東京
大阪
ビジネス系システム開発および情報処理サービス業務
クレスコ九州
(旧 インフィニード)
博多ソフトウェアの設計・開発およびコンサルティング

 

ページの先頭へ戻る