2022年11月10日
株式会社クレスコ 広報部

2022年12月2日(金)〜4日(日)に、グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で開催される「第61回日本網膜硝子体学会総会 併設器械展示会」にて、鳥取大学と技術研究所の共同研究の成果「角膜感染症画像に対する深層学習エンジン」を含む学術展示を行います。
展示では、角膜AI解析プログラムのデモンストレーションをご覧いただけます。本デモンストレーションは2022年10月13日~15日に東京国際フォーラムで開催された「第76回 日本臨床眼科学会 併設器械展示会」でも展示し、たいへん多くの方にブースにお越しいただきました。
当社は「デモプログラム」および「角膜感染症画像に対する深層学習エンジン」の開発に協力いたしました。
有料のイベントですが、ご都合がよろしければ、事前申込のうえ、ご来場ください。
 
■イベント概要

名称 第61回日本網膜硝子体学会総会 併設器械展示会
日程 2022年12月2日(金)〜4日(日)
会場 グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
参加申込・参加費 詳細は以下リンク先をご確認ください。
https://convention.jtbcom.co.jp/61moumaku/join/index.html

 
■展示概要

展示名称 角膜AI解析プログラム
展示時間 12月2日(金)9:00〜18:00
12月3日(土)8:30〜18:00
12月4日(日)8:30〜12:00
展示内容 角膜を撮影した光学画像に対しての、AIによる解析結果を表示するデモプログラムの展示を行います。
・国立大学法人筑波大学
・国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学
・国立大学法人鳥取大学
・クレスコ技術研究所
上記機関などの研究開発の成果により、前眼部疾患9分類と角膜感染症の病原体4分類を行います。
出展者 合同会社G-Data

本件に関するお問い合わせ

株式会社クレスコ 技術研究所
E-mail: giken@cresco.co.jp

以上