我々は円錐角膜が進行性か否かの予測を、前眼部OCT(近赤外線を用いて立体画像を撮影する装置)の画像データと機械学習を用いて試みています。画像に付随する属性としては数値データ(年齢)も有していることから、画像と数値データを同時に畳み込みニューラルネットワーク(CNN)で機械学習(多出力機械学習)させることで予測精度の向上を目指しました。(北里大学との共同研究)