特定の領域を検出する機械学習を行うためには、対象領域に関するアノテーションが付加されたデータが多数必要となりますが、特に高度な専門知識を必要とする分野では、データの準備において、少数の⼈に⼤きな負荷がかかります。我々は、ユーザと機械学習が協調してアノテーション作業を進める手法を提案します。