FAQ : 移植ソリューション


Q1. 生産性は?
A1.

参考数値を記しますが、生産性に関してはケースバイケースであり、一概には言えません。
変換率が100%に近ければ近いほど、生産性は飛躍的に向上します。
特にコンバージョンまでの生産性は非常に高い数字(数万以上)が期待できます。
UTについては、お客様の参画があり、テストデータ等もお客様にて準備して頂きましたので、お客様の参画/支援が無い場合、生産性が低下するとお考え下さい。


Q2. 「プログラム移植機能」を使って自動変換できない場合の対処方法とは?
A2.

次の手順で、新規開発に近い対応が必要となります。
(1) 解析レポートから自動変換できない個所を特定します。
(2) (1)の個所について開発します。
(3) ツール内の変換テーブルに変換後のプログラムを記述します。
※ この記述がKMとして蓄積され、次回以降の変換効率向上に寄与します。


Q3.「不存在関数」解析のための情報やその設定について教えてください。
A3.

次の手順で、「不存在関数」を解析します。
(1) ソースプログラム、および、旧/新のMake環境一式を解析ツールで解析します。
(Make環境一式:Makeファイル、ヘッダファイル)
(2) 設定はツール上の簡単な操作でOKです。


Q4. W/L見積もりの方法は?
A4.

現時点では明確な見積基準がありませんが、次のように考えています。
(1) 3段階での見積りを希望しています。

1- 解析……プログラム規模(行数)、外部I/F数、プラットフォーム種類により算出します。
解析に要する期間は、プラットフォームやボリュームにより、0.5ヶ月~2ヶ月程度とお考え下さい。


  2- 移植……新規作成規模(本数、行数)の想定値/難易度、および、プログラム規模(行数)により算出します。

  3- テスト(IT)以降……基本的に支援作業と考えていますが、請負でも対応可能です。
ドキュメントが無い、もしくは、有っても更新されていないのであれば文書化も見積対象となり、結果的に通常のテストに比べて、作業量が増加するとお考え下さい。


(2) プリセールス段階では、サンプルのソースプログラムとMake環境をいただき、事前調査することで「(1)1-解析」の見積判断材料にいたします。ご相談ください。


Q5. 移植の環境はありますか?
A5.

SUN、HP、AIX、Linux、Windows等のメジャーなH/WとOSについては所有しておりますが、これ以外や古いOS等、また、特殊な環境の場合は、お客様からお借りすることになります。


Q6. 解析にはどのくらいの期間を要しますか?
A6.

特殊な環境でなければ、Windows系で1~2週間、UNIX・Linuxで2週間~1ヶ月を目安にしてください。


Q7. 見積に必要な情報は何でしょうか?
A7.

「A4.」にも関連しますが、ソースプログラムとMake環境一式(旧・新環境)が必要です。
ソーププログラムやMake環境が正しいことをご確認ください。
また、サンプルとして規模の小さいものを事前にいただければ、移植の感触が掴みやすくなり、解析段階での工数見積の精度が上がります。


Q8. 移植可能な言語は?
A8.

現在まで、C、PL/SQL、VB2→VB6について実績があります。
その他の言語についてはご相談ください。


Q9. 移植ツールは販売しているのですか?
A9.

いいえ、販売はしておりません。弊社の移植ソリューションにおける社内利用ツールです。


Q10. テスト環境やデータは?
A10.

UT/ITにおけるテスト環境および、データについては、基本的にお客様にてご準備ください。
弊社にて準備することも可能ですが、その分コストに反映されます。
弊社にて準備する場合は、基本/外部設計書や詳細設計書をお借りし、これをベースにテスト計画を作成し、テストを実施します。必要に応じてテスト用シミュレータを開発したりテスト環境を構築することがありますので、通常の開発におけるテストに比べて工数が膨らむものとお考え下さい。
なお、UTまでが一括請負の範囲と考えております。IT以降につきましては、「A3.(1)3」にも関連しますが、支援作業とさせていただくか、別途お見積させてください。

 

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