RPA知識0の7人がUiPathのLevel1-RPAデベロッパーFoundation(基礎) をとった話

こんにちは。
システムズエンジニアリングセンターのゆだです。
最近RPA関連の業務には携わっていませんが、現在携わっている業務の
メンバー7人がLevel1-RPAデベロッパーFoundation(基礎)を頑張って取った話をしたいと思います。

また、本記事ではUiPathアカデミーの内容については部分的になるため、
詳細についてはコチラの記事を参照してください!
https://www.cresco.co.jp/blog/entry/10422/

 

はじめに

・定例会議のある日のこと、業務の知識外の技術を勉強するという目的で
  UiPathのLevel1-RPAデベロッパーFoundation(基礎)を取得しよう!という流れに。
・資格取得までの期間は2ヵ月と設定。
・ゆだは取得済みなのでメンバーのサポート担当。

7人について

・RPAについて名前は知っている程度。
・若手~ベテランの幅広い年齢層。
・メンバーが業務で携わっている技術はエッジ, フロントエンド, サーバサイド, インフラ。

実際やったこと

1. UiPathアカデミーのLevel1-RPAデベロッパーFoundation(基礎)トレーニングを実施

実施に当たってレッスンごとにざっくりとやることと難易度(ゆだの主観)をつけて
メンバーに連携しました。

        ↑実際に作ったレッスンごとの概要表

 

2. 週次での進捗確認

定例会議の5分程度を使って進捗確認を実施。
ゆだをマスタースケジュールとし、各メンバーの進捗が遅れているかどうかを判断。

          ↑実際に作った進捗表

結果は?

期間内に全員合格!!!

振り返り

1. 期限内に全員合格できて良かった!

業務の合間を縫っての学習だったので、達成できるかが正直不安でした。
達成にあたっての要因は以下ではないかと分析しました。

・各メンバーの頑張り
これが一番の要因です。皆様お疲れさまでした!

・事前説明
どのレッスンを重点的にやればよいのか、このレッスンは難しい!とかを事前に共有出来たのは良かったと思いました。
UiPathに限った話ではありませんが、指針があるのとないのではやりやすさは変わってきますよね!

・進捗管理
週次で進捗確認を行えていたため、進捗が遅れているメンバーには素早くアラートが出せました。
また、メンバーが他のメンバーの進捗を確認することにより、お互いを刺激しあえていたではないかと思いました。

2. Level1-RPAデベロッパーFoundation(基礎)トレーニングの難関ポイントはレッスン5~7

メンバーへのヒアリングや、レッスン毎のテスト実施回数をもとに、難易度が高い3レッスンを抽出。

・レッスン5: UI上の高度な操作
・レッスン6:セレクター
・レッスン7:画像とテキストの自動化

ゆだ自身も上記のレッスンはかなり苦戦した記憶があります。また、これらのレッスンで学ぶ技術は実際の業務においても頻出するため、
大切な技術になってくると思います!

個人的に以下レッスンも苦戦するのでは?と予想しましたが、
そこはメンバーの業務経験が生き、そこまで苦戦しなかったみたいです。

・レッスン3:データ操作
・レッスン9:Excel とデータテーブル

ちなみにゆだは↑のレッスンでも苦戦しました。DataTableはいい思い出。

3. Level1-RPAデベロッパーFoundation(基礎)をとってみて

各メンバーに実際に勉強してみてどう思ったのかをインタビューしました!

・ユーザー観点では、RPA自動化は、とっかかりやすい取り組みではある。

・RPA自動化するためには、顧客業務オペレーションを把握する必要があると感じた。また、自動化の前に、手作業からバッチ処理への移行、システム化の導入可否の整理が事前準備として必要に感じる、 そのうえで、RPA自動化必須の候補を洗い出す必要があるように感じた。

・e-learningのボリュームはかなりあり、RPAのエンドユーザでの内製化が進んでいるとは言え、このe-learningだけでエンドユーザが自作はきびしいかなと感じた。

・Windowsアップデート、プロプライエタリソフトウェアのアップデートに弱い(個別対応が必要となる)イメージがあるため、お客様への説明が必要だと感じた。

様々な意見、ありがとうございました!私自身メンバーたちがこんな観点で勉強していたのかと思うと、自分もまだまだだなと思いました…
ちなみに私はこの資格を取得したのは社会人になって間もないころでした。この資格を通して、Webページの作られ方、配列のデータ構造への理解の入門としてはとても実りある経験になったと思いました!

終わりに

今回はRPA知識0の人たちがLevel1-RPAデベロッパーFoundation(基礎)の資格を取得する話をしました。

メンバーの頑張りはもちろんですが、私自身もメンバーに対しある程度サポートできたのではないかと思っています。RPA知識が0でもLevel1-RPAデベロッパーFoundation(基礎)は問題なく取得できると思いました。
また、各メンバーの感想にもあるように、キャリア問わず自身のスキルアップにもつながる非常に良いコンテンツではないかと思いました。

RPAについて全く分からない方興味がある方、これからLevel1-RPAデベロッパーFoundation(基礎)の資格を取ろうとしている方の助けになれば幸いです。

まとめ

・RPA知識0からでもLevel1-RPAデベロッパーFoundation(基礎)は取得できる!
・レッスン5~7はUiPathの肝となる機能の1つ。重点的に学ぶべし!

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