さてさて、UiPathの2018.3以降のバージョンをインストールされた方はすでにお気付きかと思いますが、ななななんと!UiPath Studioの日本語版が利用可能になりました!!
使用可能なアクティビティも日本語に変換され、さらにアクティビティにカーソルを合わせることでそのアクティビティの説明も表示されるようになりました(素晴らしい!)
前回まとめた内容は2018.2.6時点の英語版をもとに作成したため、今だと日本語名称がわからなくて利用しにくい!という声もあると思います。
そこで!
前回のアクティビティ一覧からさらにパワーアップいたしまして、現在の最新バージョンである UiPath Studio 2018.4.2 をインストールした際に使用可能なアクティビティと、その簡単な説明をまとめてみました!
今回は私たちが普段使用しないアクティビティを含めてまとめてみましたので、新しい発見もあるかもしれませんね。
コレクションから削除 | 指定のコレクションからアイテムを削除 (Remove From Collection) |
コレクションに追加 | 指定のコレクションにアイテムを追加 (Add To Collection) |
コレクションを消去 | 指定のコレクションに含まれるすべてのアイテムを削除 (Clear Collection) |
コレクション内での有無 | 指定のアイテムがコレクションに存在するかを示す (Exists In Collection) |
1 行を書き込み | 出力ウィンドウに指定の文字列を書き込む (Write Line) |
コメント | ワークフロー内にコメントを追加 (Comment) |
コメントアウト | ランタイム時に実行されないアクティビティを追加できるコンテナ (Comment Out) |
メッセージをログ | 指定のレベルにおいて診断メッセージを書き込む。このメッセージはOrchestratorのログページにも表示される (Log Message) |
ログフィールドを削除 | カスタムログフィールドをログから削除する (Remove Log Fields) |
ログフィールドを追加 | カスタムログフィールドをログに追加する (Add Log Fields) |
COM メソッドを呼び出し | 指定のCOMオブジェクトのメソッドを呼び出す (Invoke Com Method) |
メソッドを呼び出し | 指定のオブジェクト/型のpublicメソッドを呼び出す (Invoke Method) |
データテーブルをクリア | 指定のデータテーブルに含まれるすべてのデータを削除する (Clear Data Table) |
データテーブルをフィルタリング | フィルターウィザードウインドウ内で条件を指定してデータテーブルをフィルタリング (Filter Data Table) |
データテーブルをマージ | 指定したデータテーブルを現在のデータテーブルと結合する (Merge Data Table) |
データテーブルを並べ替え | 指定の列の値に基づき、データテーブルを昇順または降順に並べ替える (Sort Data Table) |
データテーブルを出力 | CSV形式を用いて文字列にデータテーブルを書き込む (Output Data Table) |
データテーブルを検索 | プロパティに入力された値を検索し、見つかったセルの行インデックスを返却する (Lookup Data Table) |
データテーブルを構築 | 指定のスキーマに従ってデータテーブルを構築する (Build Data Table) |
データテーブルを生成 | 構造化されていないデータからデータテーブルを生成する (Generate Data Table) |
データテーブルを結合 | プロパティで指定されたルールに従って2つのテーブルの列を結合する (Join Data Tables) |
データ列を削除 | 指定のデータテーブルからデータ列を削除する (Remove Data Column) |
データ列を追加 | 指定のデータテーブルにデータ列を追加する (Add Data Column) |
データ行を削除 | 指定のデータテーブルからデータ行を削除する (Remove Data Row) |
データ行を追加 | 指定のデータテーブルにデータ行を追加する (Add Data Row) |
繰り返し (各行) | 指定のデータテーブルの各行に対してアクションを実行するコンテナ (For Each Row) |
行項目を取得 | 指定の列に従ってDataRow変数から値を取得する (Get Row Item) |
重複行を削除 | 指定のデータテーブルから重複行を削除し、最初のオカレンスのみを保持する (Remove Duplicate Rows) |
一致する文字列を取得 | 正規表現を文字列内で検索し、すべての一致を返却する (Matches) |
文字列の一致をチェック | 正規表現が、文字列内で一致しているかをチェックする (Is Match) |
置換 | 正規表現と一致する文字列を、指定の置換文字列に置換する (Replace) |
値を書式化 | ToStringメソッドで利用可能な書式化文字列を使用し、指定の値を書式化する (Format Value) |
キャンセルスコープ | 実行のメインパスとキャンセルハンドラーを関連付ける (Cancellation Scope) |
シーケンス | 含まれる子アクティビティを逐次実行する (Sequence) |
スイッチ | 指定した条件に基づいて、複数のオプションの中から1つの操作を実行 (Switch) |
並列 | 子アクティビティを非同期に並列実行する (Parallel) |
並列繰り返し (コレクションの各要素) | コレクションの各要素に対して一連のアクティビティを非同期に平行実行する (Parallel For Each) |
代入 | ワークフロー変数の値を設定する (Assign) |
分岐 | 「分岐を選択(Pick)」アクティビティ内に配置する実行パス (Pick Branch) |
分岐を選択 | イベントベースの制御フローモデリング (Pick) |
待機 | 指定の期間、ワークフローの実行を待機する (Delay) |
条件分岐 | If – Then – Else 条件を形成する (If) |
繰り返し (前判定) | 指定の条件がTrueである場合にワークフローに含まれるアクティビティを繰り返す (While) |
繰り返し (後判定) | ワークフローに含まれるアクティビティを実行し、指定の条件がTrueである場合に繰り返す (Do While) |
スロー | 例外をスローする (Throw) |
トライキャッチ | 例外の種類をキャッチしてエラー通知を表示するか、例外を無視して続行する (Try Catch) |
ワークフローを終了 | 実行中のワークフローインスタンスを終了する (Terminate Workflow) |
再スロー | 例外処理ブロックでキャッチされた例外を再スローする (Rethrow) |
リトライスコープ | 条件を満たさないか、例外がスローされたときに、中に含まれるアクティビティを指定した回数だけ再実行する (Retry Scope) |
繰り返し (コレクションの各要素) | 列挙される各要素に対して一連のアクティビティを実行 (For Each) |
繰り返しをコンティニュー | 「繰り返し (コレクションの各要素)」のアクティビティで現在の処理をスキップし、次の要素の処理に進む (Continue) |
繰り返しをブレーク | 「繰り返し (コレクションの各要素)」のアクティビティを抜けて、直後のアクティビティからワークフローの実行を継続する (Break) |
コードを呼び出し | VB.Netコードを同期的に呼び出す (Invoke Code) |
ワークフローファイルを呼び出し | 指定のワークフローを同期的に呼び出す (Invoke Workflow File) |
対話型ワークフローを起動 | 指定のワークフローを同期的に呼び出し、必要な場合には対話型 Windows セッションを強制する (Launch Workflow Interactive) |
OCR でテキストを取得 | OCRテクノロジーを用いて、指定したUI要素から取得した文字列とその情報を抽出する (Get OCR Text) |
OCR でテキスト位置を探す | OCRテクノロジーを用いて所定の文字列を検索し、その文字列の画面の位置にクリッピング範囲が設定されている別のUI要素を返却する (Find OCR Text Position) |
OCR で検出したテキストをクリック | OCRテクノロジーを用いて、指定したUI要素から所定の文字列検索してクリックする (Click OCR Text) |
OCR で検出したテキストをダブルクリック | OCRテクノロジーを用いて、指定したUI要素から所定の文字列検索してダブルクリックする (Double Click OCR Text) |
OCR で検出したテキスト上でホバー | OCRテクノロジーを用いて、指定したUI要素から所定の文字列検索してカーソルを合わせる (Hover OCR Text) |
OCR でテキストの有無を確認 | OCRテクノロジーを用いて、所定のテキストが見つかるか確認する (OCR Text Exists) |
Abbyy Cloud OCR | Abbyy Cloud OCRを用いて指定したUI要素から文字列とその情報を抽出する (Abbyy Cloud OCR) |
Abbyy OCR | Abbyy OCRを用いて指定したUI要素から文字列とその情報を抽出する (Abbyy OCR) |
Google Cloud OCR | Google Cloud OCRを用いて指定したUI要素から文字列とその情報を抽出する (Google Cloud OCR) |
Google OCR | Google OCRを用いて指定したUI要素から文字列とその情報を抽出する (Google OCR) |
Microsoft Cloud OCR | Microsoft Cloud OCRを用いて指定したUI要素から文字列とその情報を抽出する (Microsoft Cloud OCR) |
Microsoft OCR | Microsoft OCRを用いて指定したUI要素から文字列とその情報を抽出する (Microsoft OCR) |
クリッピング範囲を設定 | UI要素のクリッピング範囲を設定する (Set Clipping Region) |
スクリーンショットを撮る | 指定のUI要素のスクリーンショットを撮影する (Take Screenshot) |
位置を取得 | 指定のUI要素の短形領域を取得する (Get Position) |
属性を取得 | UI要素の指定の属性の値を取得する (Get Attribute) |
属性を待つ | UI要素の指定の属性の値が文字列と等しくなるまで待機する (Wait Attribute) |
アクティベート | 指定のUI要素をアクティベート (活性化)する (Activate) |
チェック | ラジオボタンおよびチェックボックスを選択または解除する (Check) |
テキストを取得 | 指定のUI要素からテキスト値を抽出する (Get Text) |
テキストを設定 | 指定のUI要素のテキスト属性に文字列を記入する (Set Text) |
ハイライト | 指定のUI要素を視覚的にハイライトする (Highlight) |
フォーカスを設定 | 指定のUI要素にキーボードフォーカスを設定する (Set Focus) |
複数の項目を選択 | リストボックスから複数の項目を選択する (Select Multiple Items) |
項目を選択 | コンボボックスまたはリストボックスから項目を選択する (Select Item) |
SecureString で文字を入力 | UI 要素に Secure String に格納された文字列を送る (Type Secure Text) |
ホットキーを押下 | UI要素にキーボードショートカットを送信する (Send Hotkey) |
文字を入力 | UI要素に指定した文字列を入力する (Type Into) |
アンカーベース | 他のUI要素をアンカーとして使用することでUI要素を検索するコンテナ (Anchor Base) |
子要素を探す | 指定のスコープとフィルター条件に従って子UI要素のコレクションを取得する (Find Children) |
画面上で指定 | ワークフローの実行中にユーザーが画面上でUI要素または領域を選択する (Indicate On Screen) |
相対要素を探す | 固定の要素に相対的な位置を使用することでUI要素を検索する (Find Relative Element) |
要素スコープ | 既存のUI要素にアタッチし、その中で複数の操作を実施する (Element Scope) |
要素の有無を検出 | 指定のUI要素が存在するかどうかを確認する (Element Exists) |
要素の消滅を待つ | 指定のUI要素が画面から消滅するまで待機する (Wait Element Vanish) |
要素を探す | 指定のUI要素が画面上に表示されるまで待機する (Find Element) |
親要素を取得 | 指定のUI要素の親UI要素を取得する (Get Ancestor) |
画像をクリック | 指定のUI要素内で画像を検索してクリック (Click Image) |
画像をダブルクリック | UI 要素内の画像を検索し、ダブルクリックする (Double Click Image) |
画像上でホバー | 指定のUI要素内で画像を検索してカーソルを置く (Hover Image) |
テキストをクリック | 指定のUI要素内で文字列を検索してクリック (Click Text) |
テキストをダブルクリック | 指定の UI 要素において所定の文字列を検索し、ダブルクリックする (Double Click Text) |
テキスト上でホバー | 指定のUI要素内で文字列を検索してカーソルを置く (Hover Text) |
テキストの有無を確認 | 指定のUI要素の中にテキストが存在するか確認する (Text Exists) |
JS スクリプトを挿入 | UI要素に対応するWebページのコンテキストの中で、JavaScriptコードを実行する (Inject Js Script) |
URL に移動 | ブラウザーで指定のURLに移動する (Navigate To) |
ウェブ属性を設定 | 指定したWeb属性の値を設定する (Set Web Attribute) |
タブを閉じる | ブラウザーのタブを閉じる (Close Tab) |
ブラウザーにアタッチ | すでに開いているブラウザーにアタッチし、その中で複数のアクティビティを実行するコンテナ (Attach Browser) |
ブラウザーを更新 | 指定のブラウザー内で現在表示されているWebページを更新する (Refresh Browser) |
ブラウザーを開く | 指定のURLでブラウザーを開き、その中で複数のアクティビティを実行するコンテナ (Open Browser) |
ホームに移動 | 現在のホームまたはスタートページに移動する (Go Home) |
前に戻る | 指定したブラウザの履歴一覧から前に戻る (Go Back) |
次へ進む | 指定したブラウザの履歴一覧から次に進む (Go Forward) |
アクティブウィンドウを取得 | 現在のアクティブウィンドウを取得し、このウィンドウに対して複数の操作を実行するコンテナ (Get Active Window) |
ウィンドウにアタッチ | 既存のウィンドウにアタッチし、その中で複数の操作を実行するコンテナ (Attach Window) |
ウィンドウを復元 | 指定のウィンドウを元のサイズと位置に戻す (Restore Window) |
ウィンドウを最大化 | 指定のウィンドウを最大化する (Maximize Window) |
ウィンドウを最小化 | 指定のウィンドウを最小化する (Minimize Window) |
ウィンドウを移動 | 指定のウィンドウの位置とサイズを変更する (Move Window) |
ウィンドウを表示 | 指定のウィンドウを表示してアクティブ状態にする (Show Window) |
ウィンドウを閉じる | 指定のウィンドウを閉じる (Close Window) |
ウィンドウを隠す | 指定のウィンドウを隠す。これによりウィンドウは完全に見えなくなる。 (Hide Window) |
クリップボードから取得 | クリップボードからデータを取得する (Get From Clipboard) |
クリップボードに設定 | クリップボードに指定の文字列を設定する (Set To Clipboard) |
選択されたテキストをコピー | クリップボード機能を使用して選択された文字列をコピーする (Copy Selected Text) |
カスタム入力 | ワークフローにデータを返す HTML ファイルを表示する (Custom Input) |
ファイルを選択 | ファイルを選択するためのダイアログボックスを開く (Select File) |
フォルダーを選択 | フォルダーを選択するためのダイアログボックスを開く (Select Folder) |
メッセージボックス | オプションボタンを含む所定のテキストを有するメッセージボックスを表示する (Message Box) |
入力ダイアログ | ユーザーに文字列等の入力を求めるダイアログボックスを表示する (Input Dialog) |
吹き出し | 指定のUI要素上で、タイトルとテキストを含むポップアップを一定時間表示する (Callout) |
アプリケーションを閉じる | 指定のUI要素に対応するアプリケーションを閉じる (Close Application) |
アプリケーションを開く | 指定したアプリケーションを起動し、複数のアクションを実行するためのコンテナ (Open Application) |
プロセスを取得 | 実行中のすべてのプロセスのリストを取得する (Get Processes) |
プロセスを強制終了 | 指定のプロセスを終了させる (Kill Process) |
プロセスを開始 | 指定のアプリケーションを起動する。アプリケーションに引数リストを渡すことが可能 (Start Process) |
パスワードを取得 | パスワードを現在のユーザーに関連付けることにより暗号化する。パスワードの解除ができるのは、現在のユーザーのコンテキスト下で実行されているワークフローのみ (Get Password) |
特殊フォルダーのパスを取得 | 指定のシステムフォルダの場所を取得する (Get Environment Folder) |
環境変数を取得 | 指定の環境変数の内容を取得する (Get Environment Variable) |
警告音 | スピーカーで警告音(Beep)を再生する (Beep) |
ディレクトリを作成 | 指定の場所にディレクトリを作成する (Create Directory) |
テキストファイルを書き込む | 指定したテキストをファイルに書き込む。既存のテキストファイルが存在した場合、上書きされる (Write Text File) |
テキストファイルを読み込む | 指定したテキストファイルから、すべての文字列を取得する (Read Text File) |
パスの有無を確認 | 指定したパスにファイルまたはフォルダが存在するかを確認する (Path Exists) |
ファイルをコピー | 指定の場所から別の場所に、指定したファイルをコピーする (Copy File) |
ファイルを作成 | 指定の場所にファイルを作成する (Create File) |
ファイルを移動 | 指定の場所から別の場所に、指定したファイルを移動する (Move File) |
ファイル変更トリガー | 指定されたファイルまたはフォルダの変更を監視する。「イベントを監視」アクティビティでのみ使用が可能 (File Change Trigger) |
削除 | 指定の場所のファイルまたはフォルダーを削除する (Delete) |
文字列を追加書き込み | 指定の文字列をファイルに追記する。ファイルが存在しない場合は新規作成される (Append Line) |
セルに書き込む | 指定したセルに値を書き込む (Write Cell) |
セルの数式を読み込む | 指定した Excel セルで使用されている数式を抽出する (Read Cell Formula) |
セルを読み込む | 指定したセルの値を取得する (Read Cell) |
テーブル範囲を取得 | テーブルの範囲を抽出する (Get Table Range) |
列を読み込む | 指定されたセルから始まる列の値を読み取り、IEnumerable<Object>型の変数に格納する (Read Column) |
範囲に書き込む | 指定したセル範囲に値を書き込む (Write Range) |
範囲を読み込む | 指定したセル範囲の値を読み取り、DataTable型の変数に格納する (Read Range) |
範囲を追加 | DataTable 変数に格納されている情報をExcelファイルの最後に追記する (Append Range) |
行を読み込む | 指定されたセルから始まる行の値を読み取り、IEnumerable<Object>型の変数に格納する (Read Row) |
PowerShell を呼び出し | 指定の入力パラメーターで PowerShell コマンドを実行する (Invoke Power Shell) |
イベントを監視 | 各アクティビティを監視し、イベント発生時に内部アクションを実行するコンテナ (Monitor Events) |
イベント情報を取得 | トリガーに関連したことなる種類の情報を抽出する (Get Event Info) |
ソース要素を取得 | トリガーのアクションが実行された UI 要素を抽出する (Get Source Element) |
ユーザーイベントを再現 | トリガーされたユーザーイベントを再生する (Replay User Event) |
ユーザー入力をブロック | 設定したキーコンビネーションが押下されるか、タイムアウトされるまでキーボード/マウスの入力を抑制する (Block User Input) |
画像クリックトリガー | 指定されたUI要素の画像に対するマウスの動作を監視する (Click Image Trigger) |
アラートを生成 | Orchestratorに警告メッセージを表示する (Raise Alert) |
Orchestrator への HTTP リクエスト | 実行中のロボットで認証することにより、Orchestrator API にHTTPリクエストを送信する (Orchestrator HTTP Request) |
キューアイテムを削除 | 指定のキューからステータスが New のアイテムを削除する (Delete Queue Items) |
キューアイテムを取得 | 作成日や優先日など、複数のフィルターで指定されたキューから、トランザクションのリストを返却する (Get Queue Items) |
キューアイテムを追加 | キューに新しいアイテムを追加する (Add Queue Item) |
トランザクションアイテムを取得 | 処理ができるようにキューからアイテムを取得し、そのステータスを進行中に設定する (Get Transaction Item) |
トランザクションアイテムを延期 | トランザクションの処理期限について開始と終了の日時を追加する (Postpone Transaction Item) |
トランザクションアイテムを追加 | キューに新しいアイテムを追加し、トランザクションを開始する (Add Transaction Item) |
トランザクションのステータスを設定 | トランザクションのアイテムのステータスを成功または失敗に設定する (Set Transaction Status) |
トランザクションの進行状況を設定 | 進行中のトランザクションについて、独自の進行状況を表示できるようにする (Set Transaction Progress) |
停止すべきか確認 | Orchestratorで停止が支持されたかどうかを確認 (Should Stop) |
Excel アプリケーションスコープ | Excelワークブックを開いて連続した処理を実行する (Excel Application Scope) |
シートをコピー | シートをワークブックにコピーする (Copy Sheet) |
セルに書き込む | 指定したセルに値を書き込む (Write Cell) |
セルの数式を読み込む | 指定した Excel セルで使用されている数式を抽出する (Read Cell Formula) |
セルの色を取得 | 指定したセルの色を取得する (Get Cell Color) |
セルを読み込む | 指定したセルの値を取得する (Read Cell) |
ワークブックのシートを取得 | インデックスで指定したシートの名前を取得する (Get Workbook Sheet) |
ワークブックの全シートを取得 | 全シートの名前リストを取得する (Get Workbook Sheets) |
ワークブックを保存 | Excel Application Scope の WorkbookPath プロパティで指定されているブックの変更を保存する (Save Workbook) |
ワークブックを閉じる | 指定されたWorkbookファイルを閉じる (Close Workbook) |
列を読み込む | 指定されたセルから始まる列の値を読み取り、IEnumerable<Object>型の変数に格納する (Read Column) |
範囲に書き込む | 指定したセル範囲に値を書き込む (Write Range) |
範囲の色を設定 | 指定したセルまたはセル範囲の色を変更する (Set Range Color) |
範囲を削除 | 範囲をクリアまたは削除する (Delete Range) |
範囲を読み込む | 指定したセル範囲の値を読み取り、DataTable型の変数に格納する (Read Range) |
範囲を追加 | DataTable 変数に格納されている情報をExcelファイルの最後に追記する (Append Range) |
範囲を選択 | 指定した範囲を選択状態にする (Select Range) |
行を読み込む | 指定されたセルから始まる行の値を読み取り、IEnumerable<Object>型の変数に格納する (Read Row) |
選択範囲を取得 | 選択されている範囲を取得 (Get Selected Range) |
VBA の呼び出し | VBA コードを含む外部ファイルからマクロを呼び出し、Excel ファイルに対して実行する (Invoke VBA) |
マクロを実行 | 指定したExcelマクロを実行する (Execute Macro) |
列の挿入・削除 | 指定の位置で列を挿入または削除する (Insert/Delete Columns) |
範囲をオートフィル | 元のルールに従い、指定の範囲をオートフィルする (Auto Fill Range) |
範囲をコピー・貼り付け | 現在のシートにある範囲を、指定のシート位置にコピーする (Copy Paste Range) |
範囲内で検索 | 指定の範囲内で値を検索する (LookUp Range) |
行の挿入・削除 | 指定の位置で行の挿入または削除する (Insert/Delete Rows) |
重複行を削除 | 指定のデータテーブルから重複行を削除し、最初のオカレンスのみを保持する (Remove Duplicates Range) |
テーブルをフィルター | テーブルを、列の既存の値に基づいてフィルターする (Filter Table) |
テーブルを並べ替え | 列の値に基づいてスプレッドシートのテーブルを並べ替える (Sort Table) |
テーブルを作成 | 指定の範囲をテーブルにする (Create Table) |
テーブル範囲を取得 | テーブルの範囲を抽出する (Get Table Range) |
ピボットテーブルを作成 | 指定のテーブルからピボットテーブルを作成する (Create Pivot Table) |
ピボットテーブルを更新 | 指定のピボットテーブルを更新する (Refresh Pivot Table) |
列を削除 | テーブルの列をその名前に基づいて削除する (Delete Column) |
列を挿入 | 新しい列をテーブルに挿入する。位置を指定しない場合、テーブルの最後に列が挿入される (Insert Column) |
メールメッセージを保存 | 指定したフォルダーにメールメッセージを保存する (Save Mail Message) |
添付ファイルを保存 | 指定したフォルダーにメールメッセージの添付ファイルを保存する (Save Attachments) |
SMTP メールメッセージを送信 | SMTP プロトコルを使用して、メールメッセージを送信する (Send SMTP Mail Message) |
POP3 メールメッセージを取得 | 指定のサーバーから POP3 メッセージを取得する (Get POP3 Mail Messages) |
Outlook メールメッセージを取得 | Outlook からメールメッセージを取得する (Get Outlook Mail Messages) |
Outlook メールメッセージを移動 | Outlook メールメッセージを指定されたフォルダーに移動する (Move Outlook Mail Message) |
Outlook メールメッセージを送信 | Outlook からメールメッセージを送信する (Send Outlook Mail Message) |
IMAP メールメッセージを取得 | 指定のサーバーから IMAP メッセージを取得する (Get IMAP Mail Messages) |
IMAP メールメッセージを移動 | IMAP メールメッセージを指定されたフォルダーに移動する (Move IMAP Mail Message) |
Exchange スコープ | Exchange に接続し、他の Exchange アクティビティのスコープを指定する (Exchange Scope) |
Exchange メールメッセージを削除 | Exchange メールメッセージを削除する (Delete Exchange Mail Message) |
Exchange メールメッセージを取得 | Exchange からメールメッセージを取得する (Get Exchange Mail Messages) |
Exchange メールメッセージを移動 | メールメッセージを Exchange から別のフォルダーに移動する (Move Exchange Mail Message) |
Exchange メールメッセージを送信 | Exchange からメールメッセージを送信する (Send Exchange Mail Message) |
※ 一部のアクティビティは、拡張パッケージをインストールすることで使用可能になります。
※ アクティビティ名をクリックすると公式のリファレンスページに飛びます。アクティビティのより詳しい説明が見たい場合はそちらをご覧ください。