品質方針
クレスコは、「お客様が感動する価値を創造する」ことを目標に、品質活動を展開しています。
1.鉄板品質の実践と提供
常に品質を第一に考え、 お客様に鉄板品質のサービスを提供します。
2.生産性の徹底的追求
開発技術を磨き、ビジネスプロセスを改善し、生産性を追求します。
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クレスコは品質管理を、経営の重要課題に位置付けています。
クレスコは、「お客様が感動する価値を創造する」ことを目標に、品質活動を展開しています。
常に品質を第一に考え、 お客様に鉄板品質のサービスを提供します。
開発技術を磨き、ビジネスプロセスを改善し、生産性を追求します。
クレスコでは次の4つの活動を柱に品質活動を推進しています。
全社を統括する「重点プロジェクト評価会議」を設置し、
トップダウンで品質改善活動の意思決定と全社指導を⾏っています。
「重点プロジェクト評価会議」は、品質管理部⾨により毎週開催され、品質改善活動の状況が報告されます。会議では、プロジェクトにおける問題点・課題点に対し、迅速な意思決定が⾏われ、経営層への報告および開発部⾨への指⽰が⾏われています。
クレスコの品質を支える柱は「品質保証プロセス体系」です。
品質保証プロセス体系とは、品質管理を効果的に実施するために独自に構築した体系であり、提案からプロジェクトの実施、納品に至るまでの全てをカバーする「開発標準体系」をベースに、局面・局面を確実に実施していくことを目指したものです。
この品質保証プロセス体系を、クレスコではプロジェクト推進のバイブルとしています。
品質保証プロセス体系に基づき、5つのアクション(PDCAM)を反復すること、そして局面レビューの確実な実施により、品質の確保に努めています。
計画を作る(P) | プロジェクトの計画を必ず作る。 |
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進捗・品質の把握(D) | 計画に沿って実行し、進捗・品質を把握する。 |
局面レビュー(C) | 局面レビューを行ってから次の工程へ進む。 |
アクティブマネージメント(A) | 管理層とプロジェクトマネジャーは課題・問題点に必ず手を打つ。 |
メトリクスの活用(M) | 判断基準を数値化し、意思決定の可視性を高める。 |
高い品質を実現するための要員の教育・トレーニングを計画的・継続的に実施しています。品質管理の原理原則の理解と行動様式としての定着に効果を上げています。
知識・知財共有活動を品質改善活動の武器として積極的に利用しています。社内における知識共有を目的に、CET制度(Cresco technical Expert Team)を推進。技術エキスパートの知識を全社で共有しています。
また、ナレッジマネージメント(KM)を品質改善活動に効果的に活用しています。社内に散在するノウハウや知識を「暗黙知から形式知」にして知財として共有し、ナレッジサイクルに乗せています。KMの基盤システムが社内ポータル上で構築されており、品質改善活動においてもそれを積極的に武器として活用し、多大な効果を上げています。
最新の技術を取り入れながら、これまでの実績・経験を活かしたシステム開発サービスを提供します。
各業界での業務スキルに加え、Web系・専用端末等での数多くのプラットフォームでシステム開発実績がございます。
詳細を見る金融業界において、基幹系から情報系システムまで様々な分野、用途のシステム構築・運用を手掛けております。
詳細を見る携帯電話や情報家電、産業機器等のプロトタイプを含むソフトウェア開発や技術アドバイザ等のご支援をしております。
詳細を見るメインフレーム、オープン系のアプリ開発、クラウドを含めたOS・ミドルウェアの設計・構築・保守を手掛けております。
詳細を見る高い動員力と高品質で高セキュリティな開発が可能な拠点でニアショア開発や地場企業のご支援をしております。
詳細を見る経験豊富な当社マネジャーがベトナム(ハノイ)に常駐し、お客様に開発場所を意識させない開発・運用体制をご提供いたします。
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