[更新日:2024年10月1日]
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会社が設立されたのはいつですか。
1988年4月1日です。
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東京証券取引所に上場したのはいつですか。
市場第2部上場が2000年9月、市場第1部上場が2001年9月です。
2022年4月に、プライム市場に移行しました。
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クレスコの決算期を教えてください。
3月31日です。
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連結子会社や孫会社はいくつありますか。
連結子会社が11社。孫会社が1社あります。詳しくは「クレスコグループ」をご覧ください。
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従業員は何名ですか。
連結では3,088名(男性:2,308名、女性:780名、女性比率:25.3%)、単体では1,487名(男性:1,083名、女性:404名、女性比率:27.2%)です。
[※2024年4月1日時点]
従業員数の推移は「社員の姿」をご覧ください。
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どこか系列がありますか。
当社は完全独立系ソフトウェアベンダーです。
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中期経営計画について教えて下さい。
2024年4月1日に、グループビジョン「CRESCO Group Ambition 2030」のビジョン目標の具現化に向けた「中期経営計画2026」を公表しました。
詳しくは「中期経営計画」をご覧ください。
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クレスコの収益の柱となっている事業にはどのようなものがありますか。
コンサルティング、IT企画・開発・保守の総合サービスである「ITサービス事業」と、お客様のDX実現を支援する製品・サービスからなるソリューション群である「デジタルソリューション事業」です。
詳しくは以下をご覧ください。 -
「アプリケーションソフトウェア」とはどんなソフトウェアですか。
「業務系ソフトウェア」とも呼ばれ、一般に企業が業務で使用するソフトウェア(例:インターネットからのチケット予約システム、POSレジ/ポイントカードのシステムやインターネットバンキングシステムなど)や、社内で使用する給与システム、経理システムなどを指します。
企業様から一つ一つ要件をお伺いして作り上げるオーダーシステムのため、パッケージソフトウェアのように単体で販売するものではありません。
クレスコでは、金融系業務ソフトウェアをはじめ、旅行業、人材業、流通業、運輸業などのソフトウェア開発に携わっています。
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「ミドルウェア」とはどんなソフトウェアですか。
システムを動かすためのコントロール系のプログラムのことです。
システムの土台となるオペレーティングシステム(OS)上で動作し、アプリケーションソフトに対してOSよりも高度で具体的な機能を提供するソフトウェアとなります。OSとアプリケーションソフトの中間的な性格を持っているため「ミドルウェア」と呼んでいます。(例:クライアントサーバシステム、異機種間接続、大型コンピュータのシステム基盤など)
「ミドルウェア」は「アプリケーションソフトウェア」のように特定の産業分野に特化することなく、各分野において横断的に利用される共通技術であり、システムを動かす「基盤技術」として重要な役割を果たしています。
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「組み込み型ソフトウェア」とはどんなソフトウェアですか。
車載電子機器・情報家電・通信機器端末などを動かしているプログラムのことです。
一度製品に組み込んだら入れ替えたりせず、パッケージソフトウェアのように単体で販売するものではありません。家庭や個人で使用する製品のデジタル化・高機能化が進む中、組み込み型ソフトウェアは生活にはかかせないものとなっています。
クレスコでは、スマートフォンなどの携帯情報端末、デジタルテレビやデジタルカメラなどの家電製品、カーエレクトロニクスなど幅広い分野に対応できる技術を持っています。
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環境保全活動やCSR(企業の社会的責任)活動に対する考えと取り組みを知りたいのですが。
環境保全活動とCSR活動につきましては、「Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治:ガバナンス)の3つの尺度を重視し、長期的観点から、企業の利益が社会貢献につながる最も効果的な方法を検討し、「まずは身近なところから」をコンセプトに実施しております。
詳細は「クレスコグループのESG経営」をご覧ください。
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「女性の活躍」に取り組んでいますか。
創業理念「クレスコ憲章」の中で「クレスコは人間中心、実力本位の会社である」を掲げています。学歴・性別・国籍など本人自身のステータスによらないあらゆる差別を排除し、本人の人間性・実力により公平・公正に処遇しております。意欲と適正があれば誰にでも管理職への道が開かれています。
詳細は「ダイバーシティ&インクルージョン」「S:社会」をご覧ください。
また、管理職の女性比率や育児休業の取得状況は、「社員の姿」をご覧ください。
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「働き方改革」に取り組んでいますか。
クレスコは創業時より、「財産は人である」「常に人間の心を大切にする会社である」と考え、公私ともに充実した「クレスコライフ」が送れるよう、さまざまな制度に目を向け、環境を整えるべく尽力しています。
また、「満足度高く働く社員こそが、お客様へより高い満足度のサービスをご提供できるもの」と考え、近年は「働きやすく、働き甲斐のある職場環境の整備」に力を入れ、「働き方改革」を推進しています。
これまでに、17時半退社を推奨する「リフレッシュデー」を毎週水曜日に設けておりましたが、さらに厳格化し、必ず17時半に退社する「スーパー・リフレッシュデー」を毎月第3水曜日に設けました。対象は、本社・各センター・お客様先に勤務する、すべての当社社員とパートナー会社社員です。
詳細は「働き方改革」をご覧ください。
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エバンジェリスト活動の詳細を教えてください。
クレスコでは、「最高の技術・スキル」でクレスコを代表する社員を会社が認定する独自の制度「CAS」をはじめとした、社員による情報発信を推進しております。
詳細は、「ニュース」のカテゴリ「トピック」や、「CRESCO Tech Blog」をご覧ください。
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IT業界の動向を知りたいのですが。
IT業界の動向は、「経済産業省」「総務省」「日本情報システム・ユーザー協会」「情報サービス産業協会」が公開している、白書や統計資料をご覧ください。
■経済産業省(http://www.meti.go.jp/index.html)
IT関連統計
DX(デジタルトランスフォーメーション)レポート
デジタル人材の育成■総務省(http://www.soumu.go.jp/)
情報通信白書 -
ITに関する用語がよくわからないのですが。
IT用語辞典(http://e-words.jp/)をご覧ください。
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証券コードを教えてください。
4674です。
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1単元は何株ですか。
100株です。
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発行済株式総数は何株ですか。
20,599,618株です。(自己株式1,400,382株を除く) [※2024年3月末日時点]
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現在の株主構成について教えて下さい。
「株主構成」をご覧ください。
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配当金支払いの株主確定日はいつですか。
以下のとおりとなっております。
中間配当金:9月30日
利益配当金:3月31日
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株主優待制度はありますか。
当社では、安定した配当を維持することを株主のみなさまへの利益還元策の基軸としており、物品等による株主優待制度は実施しておりません。
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名義書換、住所変更などの株式事務については、どこに連絡すればよいですか。
「株式事務手続きのご案内」をご覧ください。
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過去に株式分割はしていますか。
これまでに、株式分割を6回行っております。
詳細は「株主還元」をご覧ください。
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株主総会で議決権を行使するにはどうすれば良いですか。
議決権を行使するには3つの方法があります。
- 株主総会に出席する。
- インターネットを使用して行使する。
- 議決権行使書を郵送する。
詳細は、「株主総会」をご覧ください。
※ 2019年6月開催の第31回定時株主総会から、インターネットによる議決権行使と、議決権電子行使プラットフォームによる議決権行使ができるようになりました。
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過去の株主総会の情報は公開していますか。
「株主総会」をご覧ください。
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株主総会に出席すると、お土産は貰えますか。
平等性、公平性の観点から、株主総会におけるお土産の提供は実施しておりません。
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株主通信を入手したいのですが。
当社では、「事業報告書(クレスコレポート)」の名称で発行しておりましたが、2023年3月期(通期)分より発行を停止いたします。
当社の方針・業績等につきましては、定時株主総会 招集ご通知(事業報告)等をご参照くださいますようお願い申し上げます。
株主総会(2023年3月期 通期~)
クレスコレポート(~2023年3月期 中間)
統合報告書
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資本金はいくらですか。
25億1,487万5,803円です。
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クレスコの業績についての資料にはどのようなものがありますか。
「IR資料室」をご覧ください。
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過去の業績推移はどこに記載されていますか。
「財務・業績情報」をご覧ください。
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目標とする経営指標を知りたいのですが。