当社では、2009年1月28日に企業グループとして「新型インフルエンザ行動計画の策定宣言と基本方針」を発表し、パンデミック(全世界流行)に対処する態勢作りを推進しております。

 

今般、アジアにおいて高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した患者が報告されており、通常の季節性インフルエンザとウイルスの抗原性が大きく異なる新たな「新型ウイルス」の出現は、常に脅威であり、その発生や流行には政府・企業・個人が一体となった対策が必要と考えております。正しい知識とできる範囲の備えを行い、今後もインフルエンザ総合対策に取り組んでまいります。

当社といたしましては、厚生労働省の方針等に従い、インフルエンザへの感染予防および感染拡大の防止の総合対策として、ワクチン接種の奨励と日常的な対策(うがい・手洗いの励行、マスクの着用、免疫力アップ、咳エチケットなど)を継続してまいります。また、今後も強毒性の鳥インフルエンザがヒト-ヒト感染する新型インフルエンザに変異する可能性を警戒し、「強毒性流行」も踏まえた対策を検討してまいります。

現在、パンデミック対策としての要請等は行なっておりませんが、パンデミック時は、「お客様・IT業者・協力会社の連携(詳細は下記 ≪ご参照≫ をご覧ください。)」が大変重要と考えております。再流行に備え、サプライチェーン全体の対策や事業継続を含めた協力・協調体制作りをお願いすることもございますので、あらかじめご了承ください。

2. 社内発令(一部抜粋)と取り組みの経緯

3. 来社されるみなさまへのお願い

  1. 来社前に体調をご確認いただき、体調に異変がある場合は来社を控えていただきますようお願いいたします。
  2. 「うがい」「手洗い」の実施にご協力願います。