2021年11月10日
株式会社クレスコ 広報部
株式会社クレスコ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 根元浩幸、以下「当社」)は、日本経済新聞社が実施しております、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する「第5回 日経スマートワーク経営調査」に参加し、3つ星の評価を獲得しましたのでお知らせいたします。
「第5回 日経スマートワーク経営調査」の結果はこちら。
https://smartwork.nikkei.co.jp/survey/20211105.html
本調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象(今回の調査では807社の企業が参加)とし、
- 多様で柔軟な働き方の実現(人材活用力)
- 新規事業などを生み出す体制(イノベーション力)
- 市場を開拓する力(市場開拓力)
の3分野によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、算出された偏差値により、星5段階で評価されます。
なお、当社の分野別評価は、以下のとおりです。(最高位は、各分野ともS++)
人材活用力:A++、イノベーション力:A+、市場開拓力:A
当社はこれまで、人材の獲得・育成を重要な経営課題のひとつと考え、業務の効率化や働き方改革、女性の活躍推進、新サービスの創出等に積極的に取り組むと共に、デジタル変革(DX:デジタルトランスフォーメーション)に力を入れてきました。
昨今は、テレワークの活用や新人事制度(ジョブ型人事制度の導入、65歳定年延長の追加、フルフレックスタイムへの移行など)による多様な働き方を実践する他、先進技術(AI・クラウドなど)を活用した新たなビジネスモデルの構築、デジタルソリューションの強化に注力しております。
今後も、「CRESCO Group Ambition 2030」および「中期経営計画2023」のもと、「スマートワーク経営」の推進に取り組み、より良い組織文化と職場環境づくりはもとより、トレンドの変化に対応した多彩なサービスの提供と新市場の開拓等に邁進し、更なる高みを目指してまいります。