人権に関する基本方針
クレスコグループは、企業活動の成長が世界の人々の幸福に可能な限り最大の貢献をすること、そして、そこに働く人々がともに喜びと誇りをもち、自己の能力を最高に発揮できることが企業の使命であると考えています。
そのうえで「国際人権章典」をはじめ「労働における基本的原則及び権利に関する国際労働機関の宣言」や「国連グローバル・コンパクトの10原則」が定める人権を支持し尊重しています。
これらの国際規範に基づいて、当社グループは人権尊重の取り組みを推進し、社会的責任を果たしてまいります。
2023年4月1日
株式会社クレスコ
代表取締役 社長執行役員 冨永 宏
当社は、人を大切にしながら変化を恐れず挑戦し、最高の技術と誠実な姿勢でお客様の発展に貢献することで、社会価値の創出に取り組んでいます。また、お客様からいただくご意見やご指摘は、より良いサービスの提供と新たな価値創造につながる大変貴重なものと考えています。
一方で、謝罪や処分の強要など契約や業務の範囲を超える要求、長時間にわたる叱責や拘束、その他、従業員の人格や尊厳を傷つける言動や職場環境を害する行為については、カスタマー・ハラスメントとして毅然と対応します。
当社は、「人間中心」の理念のもと、お客様と従業員の双方を尊重し、従業員が安心して能力を発揮できる環境を守るため、「カスタマー・ハラスメントに対する基本方針」を定めました。
当社では、お客様からのご意見、ご要望、ご指摘の内容や、その実現のための手段・態様が社会通念上相当な範囲を超え、従業員の人格や尊厳を傷つける行為、または従業員の就業環境を害する行為をカスタマー・ハラスメントと定義します。
- 長時間にわたる叱責、威圧的な言動、人格否定など、従業員に精神的苦痛を与える行為
- 深夜・休日対応の強要など、契約内容や業務範囲を超える過度な要求
- 不合理な謝罪の要求、担当者の交代要求、当社従業員に対する処分の要求
- 客先常駐先におけるハラスメント行為や、契約外業務の強制
- SNS、掲示板、レビューサイト等を利用した誹謗中傷、従業員個人への攻撃
- 事実と異なる情報の発信や、当社または従業員の名誉を毀損する行為
- その他、従業員の安全や就業環境を著しく害する行為
なお、上記は代表的な例であり、これらに限られるものではありません。
- 従業員に対して、カスタマー・ハラスメントに関する教育、研修等を通じて、知識・対処方法の啓発を行います。
- カスタマー・ハラスメントに関する相談体制を整備します。
- カスタマー・ハラスメントを受けた場合、担当者の変更をはじめ、従業員のケアを最優先します。
- カスタマー・ハラスメントに該当すると判断した場合、以降のサービスの提供等、取引をお断りさせていただく場合があります。
- さらに、悪質と判断した場合、警察や外部の専門家(弁護士等)と連携の上、毅然と対応します。
また、当社従業員が、取引先に対してカスタマー・ハラスメントを行わぬよう啓発します。
当社は、「人間中心」の理念のもと、「学歴、男女、血縁、国籍などによらず、本人の人間性・実力により、公平・公正に処遇していく。社員は、この理念のもと、自己の人間性の涵養と能力の研鑽に集中することが可能となる」という意図で、「クレスコは人間中心、実力本位の会社である」という考え方を掲げています。
求職者のみなさまと接点を持つ社員(採用担当者、面接担当者、リクルーターその他採用活動に関わる社員)は、求職者のみなさまに安心してご応募いただける環境を確保するため、本方針を遵守し、誠実かつ公正に対応いたします。
- 面会場所・方法
原則オンライン(会社指定のWEB会議システムを使用)とし、対面で開催する場合は、当社内の会議室や、学校内のオープンスペースなど公共の場所で実施します。なお、飲酒を伴わない飲食は可としますが、採用担当が主催するイベントを除いて、飲酒は禁止とします。
- 面会時間
原則として面会時間は以下の通りとし、1時間を超えないように実施します。
対面(学生のみなさま):平日 9:00~18:00
(社会人のみなさま):平日 9:00~20:00
オンライン(共通):平日 9:00~20:00
- 連絡方法
求職者のみなさまとの連絡は、会社メールアドレス、業務用電話、採用管理システム等の公式な連絡手段のみを使用します。
万が一、求職者のみなさまが選考や面接・面談の過程でハラスメントを受けた場合や、ハラスメントに該当するかどうか判断に迷う場合は、以下の窓口までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
ご相談内容および関係者の個人情報は、対応に必要な範囲内で適切に取り扱います。
相談内容については、相談者のプライバシー保護に十分配慮するとともに、ご相談いただいたことを理由として不利益な取り扱いを行うことはありません。また、ご相談の有無が採用選考や合否結果に影響することは一切ありません。
お問い合わせ先はこちらのリンク先をご確認ください。
クレスコグループは、人権に関する通報窓口として「コンプライアンスヘルプライン」を設置し、内部通報の実効性を確保しています。通報を受けた場合は直ちに内容を調査し、再発防止策を講じます。通報内容の秘密は厳守するとともに、通報したことによって不利益な扱いを受けないように通報者とその関係者を保護します。また、当社グループの事業活動が人権に負の影響を与えていることが明らかとなった場合、あるいはそのおそれのある場合において、真摯に是正と救済に取り組みます。
クレスコグループは、すべての役職員に対して、本方針の理解のために継続的に教育・研修を実施しています。