2022年4月1日
株式会社クレスコ 広報部
当社は、社員のワークライフバランスを支援するため、育児に関する目的で利用できる休暇（以下、「育児目的休暇」といいます。）を拡充し、子の出生時に最大で3週間の連続休暇を取得できるようにいたします。
■育児目的休暇の拡充詳細
- 出産休暇の日数の増加
配偶者が出産した場合に取得可能な有給の出産休暇を、2日から5日に増やします。
- 失効年次有給休暇の利用の目的に育児を追加
年次有給休暇は本来2年間で失効しますが、当社では翌年度以降の積立保有（以下、「積立年休」といいます。）を認めており、
入院を伴う傷病などの際に積立年休を取得できます。今回、新たに「子の出生後6ヵ月以内に、最大10日の育児」を利用目的に加え、
育児目的休暇としての積立年休が取得できるようにします。
上記により、年次有給休暇とは別に、最大15日（5日＋10日）の有給休暇を取得できることになり、土日を含めると最大3週間の連続休暇を育児のために取得することができます。
当社はこれからも、社員のワークライフバランスの充実を支援するとともに、次世代育成に貢献する取組みを強化してまいります。
株式会社クレスコ コーポレート統括本部 人事部
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E-mail： jinji@cresco.co.jp
以上
