表示の切り替え

  • パソコン
  • スマートフォン

ホーム  > IR情報 > 財務・業績情報 > 業績ハイライト

このページを印刷する
文字サイズの変更

業績ハイライト

2020年3月期 第2四半期 の概況

■ 当期の業績

当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高192億18百万円(前年同期170億41百万円、12.8%増)、営業利益17億26百万円(前年同期14億5百万円、22.8%増)、経常利益18億96百万円(前年同期17億20百万円、10.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益11億39百万円(前年同期10億76百万円、5.8%増)と増収増益となりました。

■ 当期の経営環境

米中経済摩擦や日韓関係、中東情勢等の動向が影響し、景気の足踏み感が増すなど、懸念事項はありましたが、2020年開催の東京オリンピックに関連するインフラ整備やインバウンド需要の拡大に加え、底堅い内需が後押しし、経営環境は堅調に推移しております。このような経営環境の中、企業の競争力と成長力を強化するための「第4次産業革命」や「働き方改革」「労働力不足」に対する取組みは、「デジタル変革(デジタルトランスフォーメーション:Digital Transformation、DX)」の潮流を背景に、ソフトウェア開発、システム開発の更なる需要を喚起し、これまでのコア技術(アプリケーション開発技術、IT基盤システム構築技術、組込み技術)に先端技術(AI、ロボティクス、IoT等)を加えた幅広い事業領域を有する当社企業グループにとって、優位性を発揮できる機会となっております。

■ 当期の取組み

事業機会を着実に取込み、さらなる飛躍を果たすため、2016年4月「デジタル変革をリードする」ことを標榜した5ヶ年のビジョン「CRESCO Ambition 2020」を掲げ、業績目標の達成、重点施策の具現化、企業価値の向上を目指しております。当第2四半期連結累計期間は、品質管理体制およびプロジェクト監査の強化をはじめ、市場の変化に即した顧客ポートフォリオおよび事業体制の見直しを図るとともに、新規顧客の開拓、先端技術を取込んだ新規事業・サービスの開発に注力いたしました。また、開発体制の拡充(ニアショア、オフショア)および営業方針の見直しを通じて、リソースに応じた適正な受注量の確保と顧客満足度のさらなる向上に努めてまいりました。その他、エバンジェリスト活動の一環として、技術研究の成果発表や社外向けセミナーなどを通じて、各種サービス・ソリューションのプロモーション活動を推進いたしました。良好な経営環境が継続している反面、エンジニア不足は、受託開発事業において、業績拡大のボトルネックになっております。クレスコグループでは、全社的な生産性改善活動(自社向けのイノベーション活動)はもとより、開発リソースの確保、グループ会社も含めたオフショア・ニアショアの推進、受注単価の引上げ、選別受注を積極的に実施し、業績のさらなる向上に取組んでおります。

2020年3月期 の見通し

019年度下半期の経済見通しは、2019年9月の日銀短観における景況感が、大企業製造業を中心に悪化するなど、内外の先行き不透明感が増したものの、事業環境自体は「攻めのIT経営」を主眼としたデジタル変革や2020年開催の東京オリンピック、インバウンドへの対応などが下支えとなり、概ね良好に推移すると予測しております。IT投資の見通しは、企業規模や業種、業態によって濃淡があるものの、クラウドやAI等の技術を利用した製品・サービスの導入を通じて事業の変革を図り、価値創出や競争優位を確立するトレンドが継続し、引合いは増加する見込みであります。
2020年3月期の連結業績は、売上高378億円80百万円(前期比7.5%増)、営業利益34億円(前期比6.0%増)、経常利益38億13百万円(前期比4.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益24億16百万円(前期比5.7%増)を予想しております。2019年5月9日に発表した業績予想から変更ありません。