| |
株式会社クレスコは29名の新入社員を迎え、入社式を4月1日(金)に東京會舘で行いました。代表取締役会長 兼 社長,CEO 岩﨑俊雄 による訓示の要旨を下記の通りお知らせいたします。
訓示要旨
|
クレスコの代表取締役会長兼社長の岩﨑です。
皆さんへの訓示に先立ち、この度の東北地方太平洋沖地震によって、亡くなられた方々に慎んで哀悼の意を表しますと共に、被災された皆様方に心からお見舞い申し上げます。
新入社員の皆さん、本日はクレスコへの入社、誠におめでとうございます。心から皆さんの入社をお祝いすると共に、全社員も皆さんの入社を歓迎していることをお伝えしたいと思います。皆さんは超氷河期と言われる厳しい就職環境の中、無事に当社への入社を果たし、皆さん自身はもとより、ご両親はじめご家族の皆さんもきっとこの日を喜んでいらっしゃることと想像します。皆さんの生まれた年を聞きますと、29名のうちのほぼ3分の1に当たる10名が1988年生まれです。88年と言えば当社の創立の年でありますから、その皆さんと当社は同い年だということになります。当社もまた皆さんと一緒に本日まで成長して来たのです。
日本の歴史的な転換点にある中、40年間の仕事人としての第1歩を踏み出したこの日に当たり、私から次の2点を皆さんへの要望でありアドバイスとしてお伝えしたいと思います。
まず1つ目は「勉強を継続せよ」ということです。
入社して数年間は仕事を覚えたいと言う必死の欲求から皆さんはほとんど例外なく勉強を継続します。しかし、ある程度仕事にも自信ができ、後輩も毎年入ってきて、自分が社内でそれなりの立場になる頃から、学ぶと言う姿勢が崩れてきます。しかし、年齢が増して上に行くに従って、仕事からだけではない、より広範囲の知識や管理力が必要になります。また、技術や市場のめまぐるしい変化に対応できる力は、新しい物事を学び、吸収しようという、継続して学ぶ努力と習慣によって培われるものです。”勉強”というのは学生時代だけに通用する言葉でなく、仕事する一生の間、必要とされる言葉であることを銘記しなければなりません。
2つ目は「心身健康な身体を作れ」ということです。
現代の日本社会は、極めて変化の激しい社会です。グローバル化という現象がますますこの傾向を強めています。こうした環境の中で仕事をするということは、誰にとっても大きな、精神的ストレスをもたらします。仕事や個人生活で発生する様々な悩みやストレスに対処できるように、皆さん自身で自分に合った健康法、ストレス解消法を見つけ、心と身体のバランスを保つために「自身の手による心身の健康管理」を行って下さい。
以上2つのアドバイスをお伝えしました。一言で要約すれば、「知的能力と強靭な心身のみが皆さんの将来を担保する」ということになると思います。
結びになりますが、皆さんのこれからの人生の健康と活躍を祈って私の訓示と致します。
|
以上
[掲載日:2011年4月6日]
|
|