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2016年10月03日 トピック

眼科の名医のノウハウを人工知能が学習!眼疾患の早期発見を目指す!
~失明の原因となる眼疾患を防ぐ人工知能技術に関する共同研究を実施~

株式会社クレスコの技術研究所と、名古屋市立大学大学院医学研究科視覚科学分野(所在地:名古屋市、眼科部長:小椋祐一郎教授)は眼科領域における画像診断の補助に活用する人工知能システムの共同研究を実施します。

名古屋市立大学大学院医学研究科視覚科学分野では、病院内に「アイセンター」(所在地:名古屋、センター長:小椋祐一郎教授)を2016年4月1日に設置し、より高度な医療を提供することを目指しています。今回の共同研究は、眼球内部の網膜の断層面を撮影する光干渉断層計(OCT)(※1)の画像を人工知能で解析し、眼底疾患に関する医師の診断の補助となる情報を提供する技術開発を目的とするものです。この技術の確立により、医師の正確かつ迅速な診断のサポートと、疾患の早期発見による患者のQOL(生活の質)向上に大きく貢献できるものと確信しております。

(※1)OCTとは、光の干渉性を利用して、非侵襲かつ短時間で角膜、虹彩、網膜の断層画像を撮影する検査であり、眼底疾患の病態把握と治療効果の評価には欠かすことのできない検査です。しかし、OCT画像を適切に読み取り正確な診断を付けるためには医師の技術と経験の蓄積が必要とされています。

クレスコの技術研究所では、新技術の実装に向けた取組みとして、人工知能(Artificial Intelligence:AI)、IoT(Internet of Things)、ロボティクス等に関する研究を推進しております。

共同研究内容については、今後、プレスリリースを通じて情報開示を行ってまいります。
また、産学連携によるさらなる技術革新に力を入れていきます。

※本文中で使用されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の商標または登録商標です。

【共同研究に関するお問い合わせ】
株式会社クレスコ 技術研究所 丸山、綾塚
TEL:03-5769-8022
E-mail:contact@cresco.co.jp