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2016年11月24日 トピック

電子情報通信学会医用画像研究会で、人工知能を用いた眼科の画像診断に関する発表を行いました

2016年11月14日、鳥取大学にて開催された電子情報通信学会医用画像研究会で、名古屋市立大学と当社で進めている共同研究の成果を当社社員が発表致しました。

1100件の光干渉断層計(OCT)画像とそれらに対する医師による診断を学習データとして分類器を構築し、テスト用の画像を分類させたところ、83%の画像に対し正答を出す (医師と同じ診断を確信度の最も高いものと出力する) ことができ、92%の画像に対して確信度上位三つ以内に正答が含まれていた、という内容です。

医師の判断の補助としての活用が期待できる成果と言え、今後も研究を進め実用化を目指します。

■ タイトル
光干渉断層計による画像と機械学習を用いた眼病の判別
■ 著者
綾塚祐二 (クレスコ 技術研究所)、桑山創一郎、臼井英晶、加藤亜紀、小椋祐一郎、安川力 (名古屋市大学大学院 医学研究科視覚科学)

 

電子情報通信学会 医用画像研究会の詳細は、下記のページをご参照ください。

電子情報通信学会 医用画像研究会 開催プログラム